サマータイム

当社は6/1から、1時間就業時間を前倒しする、サマータイム
実施した
節電に協力するためである


実際朝きてみると、朝早くから、働いている人が多いことに
気がつく。もっとも9:00からの会社ももっとたくさんあるので
それでも電車はある程度のりやすいし、いいことも多い


太陽光発電や地熱など、自然エネルギーの発電を呼びかけた
孫正義氏が、webで、実際原子力のあやうさとか、電力供給について
いろんなことを知らず、今回はじめて知った。おおいに驚いたと
書いている
そのことに気づいたら、「行動する」という孫氏の存在は大いに私も
刺激になった


まず、できることをやる。あたりまえのことをあたりまえにやる
言葉で書くとそういうことですが、実施するのはなかなか大変です
サマータイムも、「いいな」と前から実は思っていたのです
だったら、即やればよかった
いま、震災のいろんな影響で、節電がさけばれてる、だからやる
というのは、やらないよりいいけど、自主的な決断とも
いいがたいか?


こう書いていて、わが社も会社である以上、チームで協力して
仕事をしていくわけで、人から人、連絡や業務の指示、そして
評価、会議など「伝える」ということがうまいことが
クローズアップされる
「気づいたら、行動する」このことがすばらしい
ひとりでするのは、とくにプライベートな時間なら、決めれば
すぐできる
会社で、決めてそうするのは、例えば大事な取引先や従業員に
メリットがあるということとセットで考えることが
必ず必要だ


当社は、コンピュータ技術のプロ集団として社会に貢献する
よく誤解してる人がいる。コンピュータを相手にするというのは
なにか、人間から離れていく方向に向かっていくように
感じているということ。全く逆といっていいだろう
複雑なシステムを作り上げるのは、コンピュータを使うための
いろいろなことを、まさにチームで絶えずコミュニケーションしながら
進めないと、決して質の高いものは作り出せない


気づいたら、行動する
このことが最近とても、気になるし、自分で自分に「やろう」と
何度も言ってる。
きっとまたそうすると、次に見えてくるものがある