文化の話

何回か、留学生と英会話を楽しもうという会に
でていて、文化の話があまりできなかったのが、残念だ
この残念ということは、自分の語学力というか語彙の少なさ
やっぱり、グループで話している以上、あまり強引に
話題をひっぱるのも、どうかということに
起因する


せっかく、ちがう国、風土も、民族も全くちがう人と
話せるのだから、少し文化の話もしたかった
それは、食べることもそうだし、アートのこと
文学のことなど。


とこう書いていて、食べることや、アートのことは
少ししゃべれるかもしれないけど、文学となると
特に異文化の人と、話すには敷居が高いと思えてきた
なかなか「例」をあげにくい
実際、好きな作家である司馬遼太郎とか村上春樹など
読んだことない相手に説明するのはしんどい


やっぱり食べることだったり、絵、彫刻の話かな
ふん、共通に思い浮かべられる、例があればそれなり
かな
彫刻がすきになって、たとえば、仏像とかにも、「見たい」
という気持ちがわいている


仏像とはちがうけど、たとえば、キリスト教でのマリア像
そのほか宗教で、祈りの対象となるものは、見てみたいなーと
思う対象になってる
英会話の講師をしてくれた留学生に、フィリピンの女性が
いたけど、東南アジアでは、仏教、キリスト教とその他の
宗教がまじって、いっしょにおまつりするという
話を聞いたことがある。そんなっことも
聞いてみたかった


実際のところ、少し食べ物の話はした
なかなか楽しい。当然食べ物もその人の興味の持ち具合
早くいうと、どれだけ食いしん坊によるかによって
話はすすんでいく
何度も思うけど、人と仲良くなっていくのは
話し合うのはもちろんいいのだけど、胃袋も参加させて
つまりいしょに、できれば手作りのものを食べたりという
ことがいいと思っている


留学生の人ともそんな機会があれば、うれしいな
機会をうまく作れれば、いいな