当事者意識

社長という立場だと
最終責任者だし、当事者意識は
もちろん!という感じではある
そして、自分の会社にいる社員の
ひとりひとりが、当事者意識をもって
いいかえると、「いきいきと」仕事を
してほしいなと思う


イキイキと仕事すること
それは、とっても大事なことで
どうしたらそうできるのか、みんなで
工夫したいものだ


斉藤茂太さんの本によれば
重箱のすみをつつくようにほめること
とか
メモをしていくこと
とかでてきます
いいなと思ったことをメモして
自分で、勤めて再現できるようにするなんて
なかなか、いい工夫なんだと思います


スポーツでもなにが、「いいのか」わかる
ということがうまくなっていく第一歩
テニスのストローク、ついバランスをくずして
ラケットの面が変な方向を向いたりする
そして、なかにはいいスイングでふれて
いい軌道でボールがとぶこともある
それが、いいスイングだと意識して再現できることが
常にいいプレイをしていって、ミスをなくしていく
方法だ


仕事をイキイキすること
なりたい自分をもつということも
大いにいいやりかただと思う
数年前、知り合った人が、夢を持つのはいい
例えば夢をもてば、苦手な人にあったときに
避けるとかではなく、この人は自分にないものを
もってるぞと思って、夢の実現にはこの人とも
つきあおうなどと、前向きになれると
語っていたことを思い出す


イキイキと仕事すること
なりたい自分をもてば、その目標に向かって
日常起こりえることが、とっても意味あることに
見えてくる
あいさつ、ひとつとっても
電話対応ひとつとっても
よく起こる、処理についても、丁寧な対応を
することで、イキイキとしたものにできる


イキイキとして、仕事として
楽しいと自然に笑顔がでるようになれば、きっと
次のステージが見え始める