相手を元気にする方法

リーダーとなれば
いっしょに仕事していく人にいかに
元気に、イキイキと仕事をしてもらうか
ってことに、気持ちがいくのだと思う


相手を元気にする方法
相手のふところにとびこむこと
相手の話を聞くこと


「ふところにとびこむ」「話を聴く」
これは、一体となっている
というか、ふところにとびこまなければなかなか
本当の、というか赤裸々なその人自身の気持ちは
聞けないだろう


話を聴くってことは
ずっと、こだわって思ってる、ある意味人と
接するときの一番大きなポイントだといって
いいかなと思う
けれど、思えば思うほど、人の話を聞くのって
簡単じゃない


ニュアンスということがある
仕事が大変ですという言葉がある
どれだけ大変なのか?
最近知り合った、仕事をばりばりやりそうな
他社の担当者。ちょっとみてると
仕事を大変だと思うほどやることが、なにか目的化してる
それはちょっとおかしいけどね


仕事が大変なんです
仕事って、一定の成果に対して、お金を支払ってもらう
ってことなので、もちろん生半可では許されない
その前提からすると、一定のところ大変なのは
いわば、「あたりまえ」
一方で、ほんとに体がこわれるくらい大変なんですって
ことがありうる
そうしたとき、どうするのか
こんな短いブログに、ササーっと答えがかけるほど
簡単なわけはないのだけど
あえて、書くとしたら、優先順位をつけて
ひとりでかかえこまないということをやるしかないのでしょうね


仕事をして、仕事ができれば、
どんどん仕事が集まってくる傾向がある
それは、システムが複雑になる宿命があるように
仕事をすれば、仕事がふえるのだ
そのとき、「あーこのままでは身が持たない」
とならないようにするには、やはり「チーム」で
仕事するしかない


相手を元気にするには
その人の状態をしっかり理解して、その要求に対して
真摯に、解決法をいっしょに考える
そのことが、必要
人をリードする立場にいる人は、真摯に
リードされる側の状態に敏感になって
その人まるごとうけとめる、器量が必要だ