人を生かす

人はどんなときに、「生きてる」って感じるだろう
この生きてるって感覚を共有した人と、いっしょに
仕事をしたいというか、そういう絆がないと
いいチームにはなれないかなと思う


仕事をすることって、簡単じゃない
一定のこと、ものを売るのか、サービスを売るのか
相手からお金をだしてもらわなくてはならない
だから、もちろんそうしたことに見合った成果を
だしていかなくてはならない


結構大変な仕事。ぼくらの世界でいえば
コンピュータにかかわる仕事。いまはどんどん
システム自体もシステムに関係するいろいろも
複雑化していて、最適な解をだすのって用意じゃない
だからこそ、我々みたいな、サポートする会社や
人が大事ということもあるのですが、複雑化する
ごとに、いろんな必要とされる知識も細分化するように
みえて、いわゆる「ワンストップで」サービスを
行っていくのが、至難なことに見えてくる


そうした、複雑化していくなか、どうしてもチームで
サポートすること、それも会社がいくつもあわさって
チームを作れることなどが、とても大事に
なってきている
そして、会社にまたがったチームならなおさら
そのチームをリードしていく人がとってもクローズアップされる


そのリーダのかた
必ず思うのは、どうしたらいきいきと
当事者意識、自分ごととして仕事をそれぞれ
してもらうかということになる
何度も書いてるが
LILI、りりーだという


Listen(聞くこと)


Inform(知らせること)


Lead(ひっぱること、いわゆるリードです)


Involve(まきこむこと)


このことを、忘れずにそれぞれの場面でやったら
人はのってくるという
そうして、つい何日かまえのこのブログにも
かいたけど、「のってもらう、ゾーンにはいってもらう」
ということかな
別のいいかたをすると、テンションあがって、なにかが
のりうつったようにいろいろやる
ということか


そうなったらもう、こっちのものというか
いけるでしょうね
さてさて、自分のまわりでは、ほんとにどうやっていこうか?