本来のあるべき姿

会社を経営していて
会社が記録として残す、数字について
経営者は、ここまで記録として残したいという
目標を作ります


本来あるべき姿ってなんだろう
去年は、従業員がひとりあたり稼ぎ出す数字を
思ってみました
そうしたら、ある意味理想かもしれないですが
月あたり、10万円を純粋に稼ぎ出せないといけないかな
と、まず思ったのです
そうすると、年間で120万円です


会社は発展していかなくてはならない
という考え方をもとに、たとえば理想は
10%以上の売り上げの成長が続くこと
そして、10%の利益を確保すること
それは、やはりわかりやすい


わかりやすいことを、掲げておくということが
大事ということもあります
本来あるべき姿
数字ももちろん大事ですが
なにをやって、の部分でしっかり合意が
あることがこれまた大事だと思う


わが社は技術者が集まってなりたってる会社だ
技術者集団と呼んでる
それなら、技術者が実際集まって会議をする場が
あるなら、自然に技術ディスカッションがあるという
状態でいよう
そのことを、このところ意識して、思っています


実際はどうか
もう少しでそんな雰囲気になりそうなかという
期待はある
一方、まだ会議の場、期待してるほど盛り上がってないのでは
ないか


本来あるべき姿をいつも確認すること
時代はどんどん変わる
世の中のニーズが変わる
顧客をつかみ
顧客を創造していく
それも、本来あるべき姿
本来あるべき姿は、いろいろあるのでしょう
いま、見えてる姿、そして実現できてる大事なことを
さらに発展させて、まだ見えてない、ポイントを見えてくるように
歩いていきましょう