会議

この日記をはじめた頃から
「話し合い」のうまい会社になろう
ということを、思っている


話し合いをよくできること
それは、建設的な意見をしっかり言えて
話を広げたり、深めたりです
そして、やり方について、これも意見が
よくでるほうがいいという


会議成功の原則 「経営品質向上テキスト」生産性出版より

1.一つの議題に皆が集中してること

2.議事運営に皆が同意してること

3.すべての人がオープンでバランスのとれた発言ができるように、
誰かが責任をもっている

4.会議中に誰かが個人攻撃を受けたら、その人を守る役割の人がいる

5.会議でのそれぞれの役割が明確になっていて、誰もがそれに
同意してること。第三者的な参加でなく、問題解決に誰もが貢献しよう
としていなければなりません


ふーんと思う
半ばできてるなと思う点と
やっぱりあんまり、できてないなと思う点がまざる
会議、話し合いがうまいということについて
一定以上、会議がうまくなればそれは、もう発展する
枠組みが相当なところできつつあると感じたことがある


ベクトルをあわせるということが
大事だ
会社に所属したら、組織としてベクトルを
あわせて行動するということが求められる
会議がうまくいかなと、ベクトルをあわせるのにも
どちらに向けばいいのか、伝わらないでしょう


話し合いは楽しい
楽しくなければ、本当の意味で質の向上はないと
感じている
人間は、基本的に自分の意見を言ってそれを
受け入れてもらいたいという要求があると思っている
話し合いをして、その自分の意見をいって
相手も意見をいって、そこで「気づき」があって
次のやるべきことが、見えてくる
そうしたことは、真剣にできれば、本当に素晴らしい効果と
絆が見えてくると思っている


何週間かまえのこの日記に
貴方はいまの立場、社長になってよかったですか?と
聞かれたという話を載せたけど
「いい会議」ができるいまはすごく大事
だからいまの仕事、立場は素晴らしいですと、答えてみたい