12月

12月になると、今年はどんな年だったかなと
そして来年はこれやろうとか、1年ということを意識して
なにか、思いを巡らせる


前にも書いたと思う
1年という区切りがあるのは
なんて、素晴らしいことか
今年、うまくやれなかったこと、来年こそと
思えるではないか


昨日、mixiの日記に、歳を追うごとに
月日のたつのの早いのは、やっぱりそう思うと
書いたら、友人のひとりが
たとえば、2歳の子供としたら、1年間って
人生の1/2
48歳としたら、1/48ということがある
だから、1年が早い
そんな話を聞いたと、教えてくれた
ふん、それもあるのでしょう


1年間というのは、それなりに長い時間とみることも
できる
会社も1年間で決算を迎える
1年間でなにができて、なにができなかったのか
把握することは大事ということがある


少し、長期の計画について、たててみようという気持ちが
ここのところ、わいている
長期の計画があってこそ、人員計画もひとつの根拠ができる
長期の計画があってこそ、会社の信用を高める手がうてる


実際のところ
長期の計画って、ずっとさぼってきたのです
それは、月単位の売り上げの計画が、なかなかうまくいってないのに
長期の計画って意味があるのか?と
そんなふうに、「投げて」いたところがあったから
しかしながら、当然観点はちがうところもあるのだから
さぼっていては、会社は前に進まないのでしょう


今年は、わが社は、あるべき姿を大事にすると宣言しました
あるべき姿を大事にしようと、していたら
いくつか、克服すべき課題が見えてきた
さて、その課題、本当に克服できたら
会社が、ステップアップできると感じる


ひとつは、営業と技術、管理職と社員、経営者と管理職そして社員
それぞれのベクトルをあわせて進むということでしょう
非常に重要かつ、さけてとおれない、課題です


来年もいい年にしたい
行動あるのみ!