癒し系

癒しを求めて
なんていうのが、はやってるキーワードであるようだ
実は、私も使ってる
今日も、ある取引先の社長を思い浮かべて
癒し系だからなどと、説明してる自分がいた


基本的にやさしい雰囲気があって
怒らない、ふんわりとした雰囲気の人を
癒し系というのかな


好きなコミックでいうと、クッキングパパにでてくる
工藤くんは癒し系だなと思う
それから、古いかもしれないけど
ムーミンスナフキンかな?
このスナフキンっていうのは、何度も友達との間で
キャラクターの例としてだすのだけど
癒し系でもあるけど、まあ不思議なキャラクターではある


癒しを求めてるっていうことの反面に
特にビジネスの世界では
「スピード」
「効率」
「競争」
「あい見積・・・アイミツと言葉になってる」
「リストラ・・・ぎりぎりの人材で仕事をまわす」
などなど
そこらじゅうにみられ
なんて、世知辛い世の中なのかと思う


さきほども、当社に入社してから、おつきあいのある人に
私も入社して20年になりましたという
話をしたのだが
例えば、バブル崩壊の1990年代前半、思い出すと
少なくとも、世知辛さということではまだまだ
甘かったと思う。まあここで甘かったという表現も
なんなんですが・・・


少なくとも、リストラはここまで横行してないと
感じる
そんなこんなで、オンのビジネスの世界では
ぎりぎりとか、がちがちとかビジネスをする
だから、できれば自分で選べるプライベートなときの
キーワードは
ふんわりとか、やさしいとか、ゆったりできるとかに
勢いいくのでしょうかね


競争はますます、激しい
さて、どんなふうに乗り切るか
また考えて、考えて、考えて、行動しよう