人間の器

人を指導するということが大事だし
自分のやりたいことのなかで、大変優先順位が高いと
思っている


昨日、いままでの生き方を反省して
自分がひとまわり、成長できるかという瀬戸際に
いるかなーと思う人と話した
これは、おそらくそこそこ、高い目標にて
じゃあ、自分はできるのかと言われると
おそらく、いつもだいじょうぶとはいえないかもしれない


文脈理解力とかいってることがひとつ
相手の言ってる、言葉の背景まで思うこと


空気を読むこと
チームがどんな状態で、そのチームがよく動くには
どうすべきなのか、考え続けてること


このふたつがあって、いいチームは
機能するのではないかと思う


子供は、子供が好きな人を見抜く力があるという
自分も含めて、一定の年齢になると相手が
自分に対してとか、人と人がどういう状態にて
どんな思いを相手に持ってるのか、わからなくなるのでは
ないか


そこを子供のままというわけにはいかないかも
しれないけど、相手を見て、相手の言葉を聞いて
じゃあ、どんなふうに自分は接するのか、しっかり
思いをもって、日々やってますか?っていう感じ


うーん、自分で書いていても
難しいと思うところはある
思い出せば、自分がいいと思ってやった
20代のころの失敗談
いくら実績を作っても、タイミングと会社の様子を
見間違えれば、おおいなるまぬけにしかならない
あのときh、「納得できない」と熱くなったことを
思い出す


人間の器は、困ったときとか
失敗したときに、その大きさがでるという
だから、「なぜ」とか「もっとなんとかしたい」って
思ってるそのときのタイミングを大事に
していくこと
もしかしたら、指導できることは、そうした大事さということを
気付けるように、アドバイスすることになるかな