ホームパーティ

仲のいい人、もしくは仲良くなりたい人を自宅に呼ぶのは
とてもうれしい。自分の手料理を食べてもらうのは、こちらのことを
理解してもらうのにとてもいいと思う


それなら、そのまま料理が好きな人と集まって料理したいなーっと思うことがある
何回か、オープンハウスというのでしょうか、誘いたい人はどんどん
どうぞという、ホームパーティに呼ばれたことがある
と書いていて、我が家でもやりたいなーというきもちがふつふつと湧いてくる
でも、「決める」のは家族の同意を得てからにいたしましょう


mixiで出会った人のお宅に呼ばれたとき、目からうろこの思いをした
そのホームパーティは、呼ぶほうもがんばらない
つまり、「お持ちより」パーティなのだ
実際、呼ばれたときも、その家で出していたのは
鶏の煮込みともう2品くらいのつくりおきのつまみくらいで
ある人は、手作りのお寿司をもちこみ
ある人はお酒
手の込んだ人は、マイ包丁を持ち込んでその場で前菜の
いくつかを作ったりして
楽しいし、実際おなかいっぱいになるようにできてた


スゴイナーと思った
私も得意の焼売とか別の日には、炊き込みご飯とか
作ってもっていった
そして、メンツが面白い
誰かのつながりで、その家族がくるなんていいし
もちろん、友人関係、それから、子供の学校でちらっと知り合った
かたなど、「気軽」に参加してる


しかしながら、そのことを見てからウチでもやりたいなーと
思っていながら、何年かが過ぎた
思うにどうも、同じようにやるにもちょっとはじめるのに「気合」が
いるなーと思うこと
こういうことに「気合」がはいるのは、楽しいのだけど
「続けていきたい」ということを思うと、「気合」が入りすぎるのは
なかなか、うまくないのですよ


だから、少し自然さがほしいとぜいたくなことを言ってる
「美術館」を作るということも、自然さがほしいなどと
ぜいたくなことを言ってる
夢はぜいたくに思っていたいというのが、希望だから?
でも「行動」がさきにということも大事と思ったりもする
まあ、いつもいう、「バランス」が大事なんですよね


この時期、連休をどう使うかということで
気持ちがちょっとゆれています
去年は、↑の練習じゃないけど仲間を呼んだりしたのですが
それもとっても惹かれる、時間の使い方
テニスもしたい、勉強もしなくっちゃ
それから山も登りたい。そうそう陶器市にいこうかって
話もあった
あー気持ちがばらばらになっちゃうよ