会社の未来

技術者集団のシステマーズ
ここは、どんな会社なんだ。そしてどんな会社にしたいのだ?


会社のビジョンを描くという話が、たびたびでる
当社も属してるITの業界の特徴として
変化が早い
技術者が中心にいる会社が多い
技術者は、会社に所属することを、第一に考えないことが多い
日本の、世界の今後を左右する、宝物がうまってる
いま伸びてる企業は、必ずITをうまく利用してる


など
いままで、言われてきた
「経営のノウハウ」ではおさまらないことであふれてる
だから、面白いし、可能性も感じる


会社がいままでの器にはいらないと感じると
そうだからといって、いろいろ、くずれてしまうという
要素をはらみがちだ
三者の6割、7割の人が「おかしい」と感じることに
ある面、気を配れるかということは、ひとつ大事な
バランス感覚なのだけど、こういうふうに書くと、残りの
3割とかによしとされるなら、それも選択肢だという
反逆児が、会社の判断をないがしろにしてることがある


SEであり、プログラマーがいる、会社はたくさんあるのだけど
そろそろ、いろんな会社で曲がり角にきてると
感じだしてる
システム開発をしていく、マーケットにおいて、技術者は
いつも足らないということがずっとあったのだけど
それは、はっきりくずれだしてるといっていいかもしれない
ひとつには「オフショア」という選択肢のことがある
それから、日本の企業が日本で、投資をしぼってるということが
やはり大きい


そうなると、どこの業界でも起こるような
「特徴のある」「品質がはっきり高い」といった
差別化できる要素をもつ会社でないと、生き残るのが
苦しいということが起こってくる


じゃあ、どうしたら、特徴をだせるのか
「はっきり」品質という点で、他社とちがいがだせるのか?
それは、といくつかのアイディアを思いながら
まちがいなくいえるのは、会社を変えていく必要があるということだ
そして、「よく変わっていく」ということは
一体感のある状態での、進み方をイメージできないと
なにもはじまらない


これからは、とってもチャンスのある
面白い時代だ
そして、それは高く厳しいものをともなってる
さあて、わが社はどんな作戦をたてよう?