リーダーシップ

人とうまく仕事していく
キーワードは
LILI リリーだという


Listen


Inform


Lead


Involve


Lead、それこそ、リードしてみせる
こっちへおいでとひっぱる
やってみせる
さきにすすんで、声をかける
こんなイメージだろうか


このまえのこのブログに、1+1が2以上にならなければ
会社をやってる意味があるのか?という書き方をしたのだけど
人から人、物事や知恵がうまく伝わり、相手が元気になって
いい仕事につながるってことは、このうえなく素晴らしい


一方で、考え、実際のやり方、そして思いがうまく伝わらず
元気はなくなってくるし、仕事もうまくすすまない
そんなチームも、ときどき、聞くし、ときと場合によっては
さけようと思ってもさけられない、ジレンマみたいな
ことは、起こる


リードする
リーダーシップのその名前が示すとおり、一番濃いところ
かなとも、思う。実際のところ、うまくリードする方法を
あげろといわれても、よくわからないと思う
個別性がほんとに強いと感じる


思い浮かぶのは、共通の目的をもつこと
それから、そのまえにある、Listen,informという積み重ねが
ものをいうと感じる


私は会社を経営していて、そのやってるときの喜びはと
自問自答して、人が育つことと答える
そして、その一点からいうと、ベーシックなところの
ひとりとひとりのコミュニケーションのあり方を
しっかり、示したりしたいと、ずっと思う
ところが、そのベースのところをはじめて、積み重ねていく
ノウハウが、まだまだ、幼稚だと感じることが
多い


LILIは、はじまり
でもずっと続けるべきノウハウ
やってみて、その深さに気付いて、やり方を工夫して
やってみてという繰り返し
そして思うのは、負うた子に教えられという言葉が
そのままに、自分が教えたことのある人が素晴らしい成果を
あげることで、また自分をみつめなおすということ


やりたいことはたくさんある
そしてやらなくてはいけないこともたくさんある