野菜を食べて

野菜を食べることは、体の調子を整えることだ
第一、おいしいんだから
料理をするようになって、思うのは
おいしいものを食べることができるように
なってうれしいということ


たとえば、今日は昨日農家の直売のお店でかった
きゃべつとニンジンを土鍋で蒸します
味付けはオリーブオイルと塩です
肉はつかいません
それなのに、ほんとうにゆたかなうまみのある
一品に仕上がります


こんなにおいしいのだから
ぜひ、仲間や社員にも食べてほしいなと思います
一度、このブログで紹介したのですが
取引先の仲のいい、営業のかたに野菜を土鍋で
蒸すとめちゃめちゃおいしいと話したら
さっそくそのかた、家族のまえで実践してくれて
お子さんがおいしいって食べましたよって
報告してくれた


ネタは、「クッキングパパ」だけど、いろんな料理の本にも
でてくる、「ピスト」つまり野菜のトマト煮
これも野菜のうまみをいっぱい感じる料理だ
ズッキーニ、パプリカ、ピーマン、玉ねぎをトマトで煮る
驚くほど、野菜が甘味をだす


今年の夏は暑かった。その暑かった夏の後半から、私の
まわりで体調を崩す人がでた
あー、こういう人こそ、野菜をふんだんにたべてくれればいいのにな
と思った
野菜を食べて、やはり少し体を動かして、睡眠をよくとれば
人間、必ず元気になると思う
社員とのランチミーティングで思うのは、おいしく食事が
とれているかということと、よく眠れているかということ


少し前、「眠る」ということは体力を使うことだという
話を聞いた。そう聞くと思い当たることがあるのだ
おそらく30代くらいまでは、そんなこと思いもしなかったのだけど
眠るということが、すばらしくいい形でできるということは
それはもう健康の証拠。


昨日寄った、農家の直売のところ
きゃべつがほんとうにおいしそうだ
こうしてみると、スーパーで見る野菜はなんて
生気が少ないかと思ってしまう
こうした、「命」をいただいたら、必ず元気がもらえる
そして、自分の元気を仲間にわけることで
さらにお互い元気になろう
今週は四日です
だから、充実させよう