人の心を伝えたい
それは、あたたかさ


自分を見ていてくれるという、あたたかさ


それとも、高さ
生きてるということ、仕事をするということ、長い道のりの一歩をしるすというとき


そして、厳しさ、誇り


あえて、「塾」と呼ぶことにしたい
今まで出会った、素晴らしい人とたとえば、一か月に一度とか
くつろぎながら話をする。そんな機会を自分が作りたい


「イザベラ空間」という造語をしてみた


http://d.hatena.ne.jp/tetsuya556/20121116/1353025453


フランス人の愛すべき女性、イザベラさんを囲んだとき感じたいい雰囲気
それは、人と人の心のふれあいがあったのだ
国の違い、年齢の違い、文化の違い、育った環境やいまやってる仕事の
違い、そんなことは横において、人間として尊重しあい
ひとときを気持ちよく過ごせる気持ち。一瞬にしてラポールの状態が作れる
そんな心の持ち方をお互いもってると認め合ったのだ


一期一会という言葉がある。
できればそんな言葉が、結果としてでてくるような
くつろいだひとときを、定期的にもつ、そんなふうに動いてみたい


あこがれは、「お茶会」なんだろうと思う
上のひとときも、先代の住まわれていた家には、炉がある和室があって
お茶会をした
全然、正式なものからは、形はずれるのかもしれないけど
お茶会のエッセンスがある、そんな一日を定期的に持ちたい


なぜなら、人と人、すべての前提は、ひとりとひとりが、いい関係
上でいう、ラポールの状態をもつということがあると感じるからだ
社員のひとりひとりに、生き方を考えるとき、なにかヒントを
だしたいと思うときに、まずラポールに近い状態が
その対象のひとりとあるのかと、最近思うことが多いからだ


人は生きなくてはならない
どう生きるかということは、普遍的な問題だ
その普遍的な問題に、正面から対してほしいのだ
そして、できればいっしょにいるときに、なんらかヒントくらい
だしたい、そう思わないかい?


塾で、ヒントをもらいました
また、ヒントがほしいのです


そして、お互いがヒントだしあえるような、学びあう姿勢のある
ひとときが、とってもいとおしいから・・・