リーダーシップ

このまえの社内会議にて
リーダーの理想のイメージとして
その人が指示をだすと、指示をだされたほうは
目をさましたように、はっきりそれを受け取り
イキイキと仕事にはげむようになってるという話をした


とても単純なイメージだ
リーダーシップはとても必要なことだと感じる
一方で、やはりイメージ通りものごとがすすむのかということに
ついて、難しい場合が多いといっていいと思う


リーダーシップのことを思って、「人が変わること」ということと
結びつけていくと、「簡単にはいかない」ということが
頭をよぎる
それでも、チームをよくしていくのには?ひとりひとり、変わることが
必要ということが求められるときがある


ちょっとづつ、やるというのが、ひとつの常套手段だろうと
思う
仕事というのは、やればやるだけでてくるものだ
その効果を考え、少し手をつけておくことでやりやすくなる


それから、仕事をやることのなかで、なんでも自分でやろうと
しないということが大事だと思う
チームの力を結集することで、できることがあると思う


こう書いていて、いわゆる仕事のカセット化、仕事をわけて
段階をふんでやるということ。またやはり人に仕事をふるという
ことも大事なことが浮かび上がる
この2つはとっても密接につながってるということもある
全体としては、かなり難易度も高く、テマヒマかかる仕事も
わけていくと、すきまの時間を使いながらやれるということが
でてくると思う


このところ30分でできることを、ひとつずつやるということを
心がけてる
このブログも30分以上かけてやるということを基本的には
しないようにしてる
そのためには、またネタになりそうなことを自分にインプットする
くせというのを作るということも繫がってくる


仕事をやってもらうということ、いくつか大事な要素があるのだが
おおもとの考えとして、仕事の楽しさ、仕事をやることの意味ということに
ついて共有するためにも「関心とコミットメントを持ってもらう」ために
他人に仕事をふるということをするのが大事だ
ちょっとずつやれる仕事を持っていて、それをうまくわりふりが
できるということが、リーダーシップの入り口ではないか?


そして、一定のところ仕事をやってもらったら、感謝しよう
やっぱり人間は感情で動いてるところも多い!
感謝しながら、次に進みましょう