新政権ができて、物価目標を2%だということを
声高に宣言してる
日経新聞は、そのことをやや慎重なものいいも含みならが
歓迎としてるように見える
物価目標が2%と、景気が上昇することをイコールと
とらえていいのか、わからない。しかしながらこうした一連の
動きをみて、株価は上昇してる。株価のはっきりした上昇は
もう景気の上向きといってさしつかえないと思う
親しい人と話していて、日本人のとくに30代くらいまでの方だろうか
景気がいいと実感したことがない。よくならないと
思い込んでる人もいるという話になった
本当にこれは、由々しき事態で変えたいなと感じた
一面を思うと、いくらがんばっても、自分の給料もあがらないだろうし
暮らし、人生もよくならないと、思えてくる要素を含んでるではないか
数か月前、日本航空を再生させた、稲森和夫氏は、日本には
優秀な担当がいる。技術もある。それをいかす、経営者、経営幹部が
いない。能力が低いときってのけた
そのことが耳に残ってる
確かに、戦略を描くということで稚拙だと唇をかむことが
ちょくちょくある。それは新聞を読んで、有力と思われる企業も
そうだし、残念ながら自分もそうだ
前提を見誤るということがあると思う
前提となる、情報にもっと敏感でいなくてはともう
変化の速さがそれをあせらせるということがある
変化の速さに、それぞれついていけないのだ
変化はチャンスといってる人がいる
変化がはげしいときこそ、戦略が大事
道筋をみせて、リードしていくことが大事だ
最近感じたことがある
情報はお客様がもってる
だから、お客様と会えなくてははじまらない
景気はよくなっている
一定のところ、続くと思っていいだろう
その景気の上昇にわが社はしっかりのっかっていきたい
わが社のメンバーには、自分ががんばることで、会社が売上と利益を
あげて、給料もあがるということを実感してもらいたい
信じてすすむことが、できる状態がとっても大事
さあ、やるぞ