仲間の店

私の高校時代の仲間は仲が良くて
年に2度くらいは、プチクラス会といっていい
飲み会などしてます
人に話すと、へー、そんなに仲がいいの?
という話になるのですが、「なぜできるか」の
ひとつの答えが、クラスのなかに、中華料理屋
やってる夫婦(ふたりとも)がいて、そこが集合場所に
なってることがあります


太田楼


横浜市営地下鉄蒔田駅近く
http://taputapu.info/yokohama/2012/08/yokohama-city-subway/maita/5897/


実は昨日は、家族を連れて行ってきました
エビチリソース、レバニラ炒め、カニタマ、牡蠣とネギ炒め、餃子
それからお土産にもうひとつレバニラとチャーハン。昼だから
お酒はぬきですが、これでしめて\5,100。
うれしいですよね。おなかがいっぱいになりました


高校時代というのは、ある意味一番、仲間ができやすいところ
なのかもしれません。もちろん大学の仲間もおおいにつきあってるのですが
地域ということの強みもあって、高校時代の仲間はまたいいものです


いま仕事上でのおつきあいのある方のなかに、母校、金沢高校の出身の
方もいるのですが、高校の仲間の仲の良さというのは、先生がずっと
変わらないということ、個性豊かな先生がいたことも
ひとつはあるかもしれません


1年ほどまえにあった、全員を呼ぶクラス会では、だいぶ高齢になられた
担任の先生も呼ぶことができました。それもそれでとても
いい時間です


高校の仲間が集まると、ほんとうに家族のようといっていいほど
親密な空気があります。仕事の話をすれば、いわば即席の異業種
交流会といっていいかなという感じ、業界がちがえばいってみれば
「常識」みたいなものもちがいます。どっぷり、ITの世界にはいりこんでる
私には、かなりいい情報をもらえる場でもあります


だいぶ前になりますが、私にしたら、たばこをやめるひとつのきっかけも
高校時代の仲間です。あるとき集まった飲み会でかつては
何人も喫煙者がいたのに、自分以外全員が禁煙していたということに
軽くショックをうけたことは、とても鮮明に覚えています


昨日は家族と行ってみて、自分にとって、こうした仲間の店が
あって、家族を連れて行けるということがなんていいことなんだろうと
しみじみ、思いました
人と話をするというときに、もちろんビジネス上ならオフィスという
こともあるでしょうが、いろんなシチュエーション、たとえば自宅で
話すとか、店で話すとかもあるわけですね
親しい人と、親しく話したいというときに、とっておきのカードとして
高校の仲間がやってる店に誘えるということは
なんて素敵なセッティングでしょうと感じました


あるときは、わざわざ、自作のシュウマイをその店に持ち込んだ
こともありました。ははは。ちょっとやりすぎかも
しれないけどね
これかも、どんどん、おいしい料理みんなにたべさせてね
私にとって、たからものです