今年は、お花見をしそこなってる
単純に桜の花という意味では、家の一番近くの
鶴見川の川辺のものは、今日も見ていた


おそらくこの2,3日でずいぶん散ってしまった花も
多い。


4月は、新年度ということで、希望という文字がよく
似合う。季節がめぐるたびに、新しい気づきが
あり、新しい仲間ができたりするのだから、やはり
希望に満ちてるものにしたいと思う


実際のところ、景気をはじめ、エネルギーにかかわる話だとか
地震であり、世界のなかでの不安定さなど、相当、暗いニュースが
見聞きするなかで、単純に明るく行こうといっても
なんか、空元気に聞こえそうな感じがする


そんなとき、思うのは、やはり足元をみて、自分のできることを
しようということだ
私たちは、コンピュータのプロであるなら、やはりその分野で
社会に貢献すべきだから、地味かもしれないけど
いまやってることの質をあげるということで、まずは
すすんでいきたい。


一方で、希望という具体的なところを、思うと少しは背伸びを
して、まだ自分たちが手が届かないが、なんとか手をのばして
自分たちを成長させて、やっていくようなことを、目指してみたい
部分もある


クラウド」という分野は、まえにこのブログでも
書いたけど、日本で企業のシステム投資というくくりで
みると、まだ1%なり2%くらいにとどまってるようだ
それは、データを社外にもちださないことにこだわるとか
いままで持ってるシステムを捨てられない。または
クラウドを使いこなす、管理者がいない、また育てられない
などに起因してるようだ


私は、こういった事実について、容易に変わるとは思っていないが
いままでの、システムのありかたの移り変わりをみるとき
やはり、クラウドの比率は結構あがると思う
どこまでかはわからない。その部分がチャンスと見えていて
いろんな準備をして、すすんでみたいと思う


春は希望がなくては、つまらない
今日、わが社も新入社員を迎えた
その新入社員が、イキイキと仕事をできるように
いろいろ準備し、大きくはばたいてもらうべく、こちらも
希望を胸にやっていきたいと感じる


春は希望がふくらむ季節
そうしたい
いいえ
必ずそうしよう