チームを作るということ

いいチームとは
信頼関係があること
お互いをさらけだせること
お互いの長所短所を生かしてること


長所は短所に
短所は長所に
そういうことがある


優柔不断ということは、柔軟で人の意見をよく聞くということ
がんこは、意志がつよい
時間にルーズなのは、ゆったりしていて、おうような態度
小さいことを気にするということは、繊細でよく気が付くこと


などなど
いいチームは、人が持ってる特性をいいほうへ
だせる要素があるということになろうか


仕事をふるということ、これがうまくなることがとっても大事だと
去年くらいから、実務でもこのブログでも
何度も書いてる。そうしたとき、基本は「お願い上手」に
なることだ。そしてやってもらったら、感謝のひとことをいう
こうした、やっぱり細かいこと、小さい配慮をつなげるということが
大事ということがある


人間の与えられた時間は、一日24時間だし、自分でやろうというと
それはなにか「責任ある態度」のように思えて
なかなか、人に仕事をふれない。
しかしながら、何度も書くように「関心とコミットメント」を
もってもらって、仕事をやっていってもらわないと
状況はかわらないものだ


だから、みんなでお願い上手にならなくてはいけない
それは、やっぱり相手がそういうことが得意ということから
やってもらうのが、うまいやり方だ
それから!少しずつ挑戦していき、相手が不得意と
思うところも、ふることができたらいいなと思う


いまは本当に変化がはげしい、加速度的にスピードがあがる
そんな時代だ。そういうときはその変化をとらえて
新しいサービスを生み出し、ユーザの心をとらえなくては
生き残れない。そのためには、自分のやってきたいことを
できるようになれという指導では間に合わないだろう


だからこそ、学ぶこと、人間として成長して
ほんとうに、使える人材になっていくことというのが求められる
そして、うまくそれをとらえていければ、いまこそ
大変なチャンスがあるといっていいと思う


チャンスをつかむには、チームで力をだすことだ
チームの良さをもっと知ろう
そして、信じよう