体力と気力を養う

人間はチャレンジすることが、いい。チャレンジしつづけることが
ほしいところだ


昨日若い社員への、はげましのひとことで、体力、気力をやしなって
チャレンジしつづけるのが大事だ。だからおいしいものを食べて
さらに、たとえば尊敬できる先輩にふれることで、体力、気力を
養おうと書いた。


このブログに何度も登場してるとおり、私は食い意地がはってるし
おいしいもの、いつも食べたいし。そういうなかで元気をとりもどして
ばりばりやるのがいいと思ってる
これは、やっぱり先代からの教えでもある
人間と人間、やっぱり食べることって欠かせないし、できれば
食べることで元気になって、お互いの元気をだしあっていきたい


それから、やっぱり言葉だけでなくて、胃袋も使うと
お互いを理解しやすい。おいしいものを食べるということも
共通体験になりえる。


だから、たまには我が家に呼んで、おいしいものを食べて
いいたいことをいって、がちゃがちゃやるのがいいと思う
今度はどんな企画でいこうか?
ふつうに、我が家に来る、そういうことがどんどんあっていい


野菜に少し、気持ちがいってる。おいしい野菜を食べると
ほんとにうれしい。家の近くにも、有機栽培で、低農薬の
ものがてにはいるところを、みつけた。にんじんとかごぼうとか
特に土のなかにある野菜は、気になる。いいものを食べたい
野菜のおいしいやつに出会うと、ああ、命をいただいてるなと
思う。貴重な命を、自分のなかにとりこんでいると思う


気力ということも、いいな、おいしいなということと
つながってると感じてる。先輩はいろんなところにいる
もちろん、本であり、リアルに仕事でであう、先輩であり
もちろんネットでも必要な情報をだすことが可能ということは
なんらか人にかかわる情報もとれる。ただ、ネットの情報は
よくいわれるように玉石混合、自分で見分ける力がいる


気力につながることでいうと、いいなと感じることからだと
思ってる。そしていいなと、思ってそのことがなにかしら
自分の実になるようにするには、自分のなかに、軸が
必要だろう
その軸は、できれば具体的なものがいい
技術者として、一定の仕事ができるようになることといった
目標では、ときと場合によるけど、大きすぎるでしょう
コンピュータシステムの目的を理解して、その目的の実現に
ワークできる自分というイメージはどうだろう
これも人によっては、まだ大きいかもしれない


気力を養う。いいなと思う。そういうなにかいいことを
やってる人をみて、自分もやれるようになりたいと
思う。ときにはライバルとして、負けないぞと気持ちを
奮い立たせる


気力を養う。自分のことでいえば、やっぱり自分より若い
特に自分のことを慕ってくれる人が成長してるなと、感じるとき
気力の充実してくるのを感じる。それは、やっぱりマラソン
前をはしるものとして、すこしでも前にいて、はげましていって
ずっと添うようにしたいなと思ったりすることからだ


チャレンジすることって、素敵だ
チャレンジャーであってほしい