未来を見る

明るい未来をめざしていきたい
東日本大震災は、生きるということを
現代人に問うできごろだったと思う


エネルギーは使いたいだけ使う
食べる、生活するってことが、大変であるということの
意識がぬけおちてるかのような、日本の社会
そんな状態のなかで、電気のない、住まいがない
移動もできない。スーパー、コンビニなど
物流も止まるという事態に、向き合う


実際のところ、横浜に住んでいても、乾電池を
はじめ、米、牛乳、卵など、あっというまに
不足して、あれ、こんなに物流って脆弱だったのか
なんて、気が付いたことがあった


こうした、気づきは大事にしたい
社会ってどんなしくみで、ビジネスって
どんなふうにまわるのかって、おおすじでは
やっぱり理解していたいし、そのビジネスの
世界で、どんなことをしていけば、生きのこれるのか
いつも考えていたい


明るい未来っていうのは
やっぱり、会社が安定して売上をあげて
自分が成長できると信じられることだと思う
商談でたくさんの数の技術者の人に会う。なかには
あって、しゃべていれば、ああ、この人といっしょに
仕事したいな、チーム作りたいなという気持ちがでてくる
人って実際いる
他社からみて、まずそういう「いい人材」がいるんだという
状態にしたい。そうしたなかから、生まれてくるのもが
あると思ってる


わが社で、webサイトにも書いた、わが社の実績において
お客様から評価された、丁寧なシステムの分析の姿勢
こうしたことが、そこらじゅうで、あたりまえにできてる
状態にしたい。
どうも、システム開発って、「調査」であり「設計」が十分でなくて
失敗するケースというのが、とても多い。その点に
まだ、ステップアップするヒントがあると思ってる


こう書いていくと、発展の道筋はあきらかだね、ととても明るい
気持ちになっていくのだが、システムは複雑になっていく傾向がある
当社でとりくめる、複雑さとかスケールはおのずと、上限が
みえてしまうと感じる。その上限を超えたところで
どんなふうに、取り組むか
まさに、山道をあるいて、ひとつのピークを超えたら、さらに険しい
道のりのうえのピークをめざすことが、求められるように
挑戦はつづけなくてはならいない


少しまえに読んだ、雑誌の記事に、営業って、積み重ねだという
話がのっていた。客への訪問回数、電話であり、さらに新規に
アプローチをする、なんらかの広告などなど。客ヘノアプローチを
すればするだけ、方程式のように、最終的に売り上げにはねかえってくる
まさにそうだと思う。ビジネスってだから、面白い


ここ何年か、会社の存在意義のひとつは、客の存在だなと感じてる
もしどらにもでてきたが、顧客とはというとき、ある意味会社を
なりたたせている、欠くべからざるもの、人、すべてなんだと
考えると、わかりやすい。まあそうやってひろげすぎると
また、もやっともする。客の存在にちがいない


わが社が生きのこって、未来を見る
未来は、いきなりくるのではなくて、実は毎日のなにかのなかに
じわじわ、ふくまれてると、認識してる
いま、自分にはどれだけ、未来が見えてるか。感じれているか
この夏は、そのあたり、少しみまわしてみたい