人材育成

いま、わが社には、私が採用にかかわった人が
集まって仕事をしてくれてる


実はそういう状況って、多くはないのかなと
思ったりする
だいたい、どんどん人を採用する会社って
そんなに多い割合なのかっていうことがある
また、採用をくりかえしてる会社は、それなりの
規模だったりすると、採用のための専門の部署なり
あったりして、会社の社長が採用にそんなに
関わらないのではという想像もなりたつ


採用した、大切な人材。どう育てていくかは
ある面採用した会社、トップの責任だなと
感じる
5項目レポートというのを、考えてみた


○自己コントロール


○for the team


○継続学習力


○報告力


○目標発見力


これらは、実際のところ、「仕事のための12の基礎力」 by 大久保幸夫
という本から、いくつかはだしている
継続学習力とか、目標発見力なんていうのは、まさにそのままだ


自己コントロールということを、一番最初にあげている
これは、いかに自らいまやってることに、モチベーションを維持して
自分の体調であり、気持ちのバランスをとるかということで
すべてのことの基礎につながると思う


for the temaという視点も大事だ。仕事はひとりきりでやるということは
まずありえない。人と協力してやる。そうしたときに
相手が自分の行動をどううけとるかということに、一定のところ
敏感になること、マナーを守ること。さらにここ一番、チームとして
力をださなくてはならないとき、決して他人事という顔をしないで
自分事として、とりくめるか


報告力と、いちいち、力をつけているが、人を動かす、人と
協力するというこきに、いい報告をしてるということが
とっても大事だ。いったつもり、報告したつもりになってることが
いかに多いか。いい報告をいいタイミングでするってことは
まさに相手の状況を、常に感じながら、相手の組織のなかでの立つ位置
また、責任のとれる範囲というのを知ってないとまずいということが
あるのだ


目標発見力ということも、とってもいい視点だ
人間、日々すごしていると、どうしても慣れとか、なんとなく
すごして、問題がみえてこないと、ほわわんとすごしてしまうことが
多いのだ。そうしたなかでも、「あるべき姿」ということを
意識して、あるべき姿と、いまの自分の現状との差を
感じ取ることそしてその差をうめるべく、目標をたてられること
それは、味わい深い人生につながっていく


人材育成ということは、まずひとりひとり、やるべきことというのを
見える化することから、はじまるのかなと感じてる
わかりやすいこと、ああこうすればいいんだなと感じると人間は
安心するし、進むべき道をみつけやすい。まずそうしたことを
目指していきたい
人材育成は、まだまだ、はじまったばかりです