朝の時間

昨日、一昨日と、ちょっと寝坊してしまって
朝の時間があわただしかった
今日は、昨日はやめに寝たこともあって、この時間に
ウォーキングを終えて、ゆっくりブログを書く時間がある


こうして、朝ウォーキングを余裕をもってしていたり
すると、朝、40分とか自分ひとりで、考えたりできる
時間があるということが、とてもいいなと改めて思う


ウォーキングをしたり、ブログを書いたり、しかも
それが朝の一番気力が充実する時間にするということが
いい。まず自分の気持ちが高まってくる。
自分で決めて、がんばる気持ちもあって、協力者もいる
そんなふうに、仕事で社長をやっていくとすすめているんだから
いろんなこと、前向きにやっていくのは、あたりまえのこと
そうなんだけど、そのレベル感はやっぱり日々の状態で
差がでるもの。朝の時間が気持ちよくすごせると
いろんな意味で、前向きな気持ちがでてきやすい


人間の身体と心はくっついている
例えば、メンタルで少し後ろ向きに考えてしまうときに、身体を
動かすと、心の持ちようが変わるといわれる
単純な話、自分のことでいえば、テニスをやったあとって
身体が気持ちいいので、前向きな発想がでる


同じように、朝、気持ちよく眠れたあとって、身体が元気のもとが
いっぱいつまってる感じがして、心も軽くなる
そういう時間って大事だ。いくつかの本に朝の時間を
大事にしなさいって書いてあるけど、自分で朝の時間がいいなと
思えると、とても実感がわく


このブログにたとえば、社員への思いを書く
社員にこんなふうに育ってほしいなどと、希望を書く。その
希望についても、朝の気持ちよさが、後押しになって
いいイメージがうかぶということがある


もうひとつ、営業活動ということは、楽天的にならないと
すすまないと思ってるところがある。仕事をするっていうことは
豊富な知識が必要であるとか、人脈を作っていかなくてはとか
目もくらむようないろんなことが、必要で頭がくらくらしてくるのだけど
まず、「できるんだ」「やれるぞ」という気持ちを持ち続ける
ということが、どうしても前提となる


人間、いろんなことにチャレンジして、それが、ほんのちょっとずつでも
できつつあるって、手ごたえがあれば、続けられるものだ
そうならば、楽天的に、重箱のすみをつつくように、なにかいいことは
いいなと自分での認識を、強く自分にアピールできるということが
いい、やりかた、いい生き方であると信じてる


朝、とても気力が充実して、今日もちょっとはなにかいいことが
ありそうだと、感じてることは大事だ
できれば、自分発信で、相手になにか元気のもとを届けたいと思う
ほんのちょっと、その人が気にかけて努力してることなんかを
褒めて、それがその努力を続けてみようと思うきっかけになる
そんな、ひとこまをイメージしていたい


今朝の本山は、秋の空気のおかげか、修行僧の声が一段と凛として
聞こえた。いい時間をもてた