リズムをきざむ

音楽のよさtって、いろいろあるのだけど
なにか、リズムにのっていけるというのが
その楽しさのひとつじゃないか


知らず知らずに、ロックのビートにのって
いるということが、ときどきある
頭のなかで、リズムとメロディが響いている


例えば、歩く、とくに山登りなんてとき、
だらだらと歩かないで、一定のリズムで歩くと
つかれないし、うきうきするなんてことがある
山を歩くのは、普段とちがって、足元は舗装されてなくて
どうかすると、岩がぼこぼこだし、勾配もあったりして
とても、歩きにくいもの
それでも、ワンツー、ワンツーって、感じでリズムを
意識すると、歩きやすい


先週は大好きな信州にいって、今回は車山高原を歩いてみました
標高差があまりない、ルートだったので、いままで歩いたなかでは
楽なほうのルートです。それでも、やっぱり地面が舗装されてない
やっぱり、標高差が少ないながらも、勾配のある場所もあるのです


真っ青な空と、秋色に染まりだした、山の裾野の色を見比べながら
歩く時間は、とてもよかった


都会の道、営業で歩くときもリズムを感じながら
いくと、以外にいいものなのです
なにか、トラブルにてひとつのことを、ずっとやらなくては
ならないということは、さけてとおれない場合もあるので
それはそれで、やるのですが、情報収集をして
そのなかで、うまくあたりのある、情報からお客様に
提案して、先方のニーズを満たしていくということは
ときに、波状攻撃というか、リズムよく動いていくなかで
でてくるものと、思っています


このブログに書いてる、なにか自己啓発にて、自分の知識なり
自分のなかのノウハウをためていくということも
リズムを感じながらやるのは、どうでしょう
実際のところ、人間はそんなに、長い間集中できるものではないと
思っています
だったら、小刻みな勉強というか、たとえば、10分でも知識を
吸収するのに、利用するような使い方ができないかと
思うのです


人間が使える時間って、有限なんです
その有限な時間を、なににつかって、自分はどんな方向で、活躍するのか
そうした、選択を常にせまられるのが、生きるということでしょう
大変ですけど、やっぱりなにかしら、勉強したりはつづいていくものです
そして、継続は力なり。少しずつでいい、前に向かって進みましょう


自分で、興味をもつ、アンテナをたてましょう
興味をもてれば、アンテナがたちやすくなります
興味をもつということも、リズムにのってやるのはどうでしょう
人間関係もそう。なんどもあえば、親しみもわくものです
一度あったら、また会ってみる。そんなとき思うのは
ぜひ、相手からまた会いたいなと思わせる自分になりたいってこと
それも、だんだんにでいいでしょう


リズムをきざんで
いい、生き方、いい仕事をしましょう