生活のリズム

朝起きて、3度の食事をして、夜しっかり練る
こうした、生活のリズムが大事だという話は何度も聞くし
社員をみていて、ほんとうにそうだなと思う
昨日、メンタルヘルスのレクチャーをうけていて
メンタルで、まずいなという方向に行った人に
生活のリズムができないと、病気は治らないと
断言するという話があった


生活のリズムを作る
このことが、できないと、社会人としてどうなんだという
ことがある
人間は、仕事をして、成長もするし、生きるということを
実感できると、思う。責任のある立場で仕事をするから
自分のことをさらに成長させようということで
いい循環が生まれるということもある


こうしたことの、前提に生活のリズムということが
あるように思う。ここを、守れないということになると
いろんなことが、難しくなる


こう書いてくると、やっぱり、生活していくことが
うまい、そのあたりの生きる力を持った人と仕事を
したいと思う
もちろん、アドバイスをしたり、本人がそうしたことに前向きな
気持ちになるように、指導はしたいと思う
しかしながら、人間を変えるということは、やっぱり相当難しい
ことも知っておかなくてはならない


一人暮らしをする、社員が一定の数いる
そういう人に、なんらかパイプを作っていきたい
昨日のレクチャーのなかで、いまの20代の人は
言葉のやりとりじゃなく、文字のやりとりだから
という言い方があった。話をするというより、メールで
やりとりをするからということらしい


ここで、と思う。やっぱり話し合うということを
しっかり楽しむことを、知ってほしいと感じる
人間と人間の関係において、どうも、必要なやりとりということを
したことがない、という人がふえてるようだ
これは、実はとってもこわいことと感じだした
まるで、こどものときのケンカをしらずに、大人になり
いきなり、なまなましい、人と人のなかにはいっていく
ような感覚がある


コンピュータシステムの仕事は、チームワークだ
チームとして、機能するということが求められる
そのことを、思うときに、まるで、チームということを
意識できずに、育ってきたって人が、一定の数いるということも
これからは、いいえもうすでに相当の期間、意識して
やっていくということが、必要のようだ


いまさら?気付いたのですか?
という人がいるかもしれない
いや、少なくともほんの少しまえまでは
まだ、いろんなチームで、そういう、こわり
人間としての、足らなさということは、第一の問題には
まだなってないという感覚がある
しかしながら、もうまったなしで、対応をせまられる
ということが起こりそうだ


さてさて、手をこまねいているわけに
いかないなー
ふむふむ・・・