夢と希望

昨日は、宇都宮電子ビジネス専門学校、学校主催の企業説明会に参加した
うれしいことに、とても意欲的な学生の人に複数会うことができた


ときどき、若い技術をめざす人に、夢と希望をもってもらうということ
について、私がサポートをするということ、これをミッションとして
もっていようと思う。


技術を目指す人に、何かを伝えたい、ずっとそう思ってきた。まず第一は
生きる力、そのものを太く持ってほしいという気持ちだ。
生きよう、生き抜こうという気持ちを、自分で強くしていくということ
意識してやっていきたい
スポーツをする人は、心技体ということをいう。最初が「心」なのだ
自分をもっと高いところにもっていこうという心がまず、大事だ


心を強く持つということの入り口になるのは、自分で自分を大事にすること
ということだろう。自分を見つめた、自分のやりたいことを計画を作って
実現していくということを、さらにもっとうまくなりたいと思う。
あまり、やったことのない人なら、ぜひそういうことにチャレンジして
ほしいと思う


語り合うということも、声を大きくして言いたいことだ
人間、自分の思いを伝えたいということは、根源的にもってることだ
その声が素直に出る状態を自分で作れることがとっても大事だと
感じる。もちろん、慣れていないときは、仲間に助けてもらいながら
ということでも、おおいに意味があると思う


自分って、なかなかわからないもの、自分は自分より仲間のほうがよくわかって
いたりということもある。
それでも、考える原点は、自分だ。自分が自分であること、生きているという
認識からはじめるということになると思う


そこから、どんなときに、自分はうれしいのか、楽しいのか、はたまた
やりがいを感じるのか、感じること、考えることがとても重要だ
また、どんなとき、悲しいのかくやしいのか、考え感じたりして
まさに、「イキイキ」と生きてほしい


生きていること、自分が自分であることと向き合うという人生は
素晴らしいと思う。自分が生きてるその存在をかけた何かに
向かって自分を全部投入してみてほしいと思う。いいかえれば
そういうことができることが、若いということ、そのものだといっていいと
感じてる


昨日会った学生さんの目は、未来の自分の輝く姿を思ってだと
思うけど、とても明るく見えた。そうしたすがすがしく未来を
思う気持ちをずっと、持っていてほしい


社会人になって、1年目に感じるべきこと、このこともとっても大事な
ことだと思ってる。二十代で感じたことがその後の人生の大きな
考えのもとになってると感じる
若い、未来ある人へ、いっしょに未来を語りたい
いっしょに明るい気持ちで、仕事がしたい