野菜を食べること

食事から、からだを元気にする
ということを、なんらか実践したくて
いろいろ、考える


野菜手当という話を聞いた。ある会社で
社員に野菜を宅配するというもの。お金でというと
やっぱり、野菜を買わないことになるから
野菜そのものを届けるという


このことは、ちょっとずっと自分のなかで
覚えている。野菜を食べてもらうことのきっかけに
なるのではと思う。ただし、おいしい野菜を、本当に
食べてくれるように、なにか工夫があればいいなと
考える


野菜のおいしさは、食べることでわかる
ということがあると思う
もしかしたら、ファーストフードに慣れ親しんでいると
おいしさがわからないかもしれない


ファーストフードというと、香料であり、調味料が
たっぷりの強いあじつけのものという感じがある
街に、有機野菜を使った、レストランがはやることからも
そのことは、思う。本当においしい野菜を食べれば
きっとわかるようにも思う


そこで、と、思うのは、おいしい野菜ってやっぱり
鮮度が気になるということだ。そういう意味では
親しい農家を、開拓して、定期的にその農家にお邪魔して
その場で食べるということも、セットで考えると
いいのかもしれない


年になんどか、社員を自宅に招いたりしますが、そうしたときに
おいしい、野菜が食べられたら、うれしいなと思います
野菜の宅配のこと、とりあえず、できあいのサービスでも
使ってはじめてしまう、ということも大事かもと
思ってもみます


野菜を食べるということが、定期的にできると、いろんな
こと、いいこととして、起こるような気がしています
まず、季節に目が向くように思います
人間が、いきいきと暮らすには、季節に気持ちがむいて
そんな自然の変化を、受け取りやすく、気持ちをやわらかく
保つということも、とても、大事に思えるからです


野菜の食べ方でいうと、土鍋蒸しが浮かびます
野菜が甘いのです
そんな野菜をたべてほしいと、思います
塩だけでいい、野菜が食べたくなるということ
実際、習慣づけられたら、とってもいいのにと思います


野菜がおいしく食べられて、そうした、身体にいい食べ物を
習慣的に食べるようになったら、きっともっと健康に
気持ちが向くように思います
ITの仕事をするのなら、やっぱり体が資本です。
いい生活が、いい健康状態を生むのは、誰が考えても
わかります
やっぱり、野菜、こだわり続けたいことですね