回想

20代というのは、すごく貴重な時間だと感じます
はじめて、お客様と相対したという記憶
怒られてしまったり、意図がわからなくて
なぜだろうと、悩んだり


いろんな先輩もいるのも、すごく
なつかしい。いわゆる上司はこわかった
成績をあげなければ、やっぱりダメという
こともあるし、人として、その行動が足らないということは
結構こだわって、言われたりした


20代で仕事したということがあるから
いまの自分があるといっていいかもしれないです
そして、やっぱりそれは10代もつながってる
ことのように思います


20代で会った人と、懐かしい話をしてお酒を飲めるのは
うれしいことです
やっぱり同窓会をやってる雰囲気ってありますね
同窓会というのは、一度同じ思いで時間を過ごした人と
いろんなことを、語り合うそんな場であるかと思います
いっときは、たとえば、友情ってこんなことかとか
怖い先生に、あれーって思ったり、そんなうれしい
時間を過ごした人が、いろんなやっぱり努力したり
結婚する人と出会ったり、家族のことで、感動したり
仕事で、達成感を覚えたり、そんなことをしながら
いま、笑顔で、元気だったか、また会えてうれしいねと
言ってくれる


そうしたことは、人間の心に快いものをもらたしてくれる
ようです。
なつかしいという感覚がお手伝いして
過ぎた日々はとてもよかったという、感じで、語り合える
そんな時間は、なによりまして、自分の心を元気にしてくれる
ように感じます


仕事をするのって、簡単ではないので
学生の自分が、いろんな意味で人と接して、成果を
だしていくのには、やっぱりかなり大変だったなと
感じることがあります
やる気はあった、自信もある程度あった。でもその自信は
うちくだかれて、なにくそって思いながら
やってました
そうした、若さってやっぱり、いいものです


20代って、まわりの目がまだまだ、やさしいって
こともありますね。そうしたときに、いっぱい失敗しておく
ってことも、貴重だと思います
実際経験したことか、どうかってことが、あとあと
なにかやるときに、自信にもつながるし、そのまま行動するときの
いろんなアンテナの役割をしそうです


若い人に、いい経験をしてほしいなと思います
そうして、いまの仕事をしてる自分っていいなと
自分で自分を肯定できる、状態をキープして
ほしいと思います
そういうことがあって、考えを深めることが大事です
そういう、いい前提があって、今後のさらなる活躍を
誓っていきましょう