チャレンジ

20代においての、仕事を覚えるというタイミングが
とっても大事だと、思うことが何度もあります
20代だから、わかる、そして吸収できるといったことが
あるように思います


ひとつには、まだ、仲間であり、客であり、20代の人には
寛容に接してくれるということがあると思います
だから、チャレンジしていい。


思い出すと、仕事をはじめたばかりのそのころは
不安がいっぱいだった。そして、夢や希望もたくさん
あったと思います
自分がどこまで、大きな存在となれるか、試したい
やってみるだけ、やってみたい。
そういう、チャレンジしたいって気持ちが
あふれていたと思います


そんなふうな、チャレンジしたい、人が実際チャレンジできる
ってことは、やっぱり安心してチャレンジしていいだけの
後押しということを、見守る人がするということが
とても大事に思えてきます


人は、チャレンジして、成長します
チャレンジして、達成感を得るという手ごたえは
とても大事な、次の仕事へ向かう、エネルギーに
なると思います


チャレンジするということの、できるための要素が
もうひとつあります。それは自分で自分を大事にする
という感覚だろうと思います
自分で自分を大事にできること。自分のためにいろんなことを
やっていく。力をためていく。自画自賛でいい
自分の強みを磨く
そうすることを、続けることで、見えてくるものがあります
自分のなかに、心に火がともるといっていいのではないかと
感じます


自分で自分を大事にすること、それは、自分の可能性を
常にさぐるといっていいと思います。自分が経験できることは
積極的にとりにいってほしい。失敗もいい
あ、これをやったら、まずいんだと、気持ちにきざめる
失敗はある程度必要といっていいと思います


それからやっぱり、情報でしょう
情報は人がもってるものです。ネットではわからない
ナマの情報をもってること、大事です。もうそろそろ
ネットの情報は、「補完的」に使うものということに
気づきましょう。大事な情報は人がもってるのです


本や、映画といってことから、示唆を得るということも
たくさんあっていいでしょう
「迷う」ということは、ある意味大事なことなのですが
たとえば、迷いに対する、生き方といったことは
本でも映画でも、うまく描かれてる、いい例があります


小さなチャレンジから、はじめるというのも、いいと思います
実際のところ、このブログも小さなチャレンジです
ちょっとずつ、ちょっとずつ、自分にチャレンジさせること
迷ったら、勇気のいるほうを選ぶこと
そんなことを、続けていると、いいチャンスに出会える
もしくは、チャンスがみえてくるといってもいいと思います


いま、夏本番ですね。なにか、夏だから、やってみるってことも
あっていいかもしれないね