ウォーキング

ウォーキングをはじめて、7年と少しがすぎました
ウォーキングは、まず、自分自身の気持ちを前向きに
する効果があると、感じます


朝、起きてウォーキングをしていると、だんだん
身体が起きていくのが、わかります
調子がいい感じで、今日もいろいろ、活躍したいなと
気持ちが高まっていくのですね


朝、元気に走ったり歩いたりする人に出会うというのも
いい感じです。また朝日にあたるというのも
いいことです


社員の人に、当社が社員を評価する項目のひとつとして
「自己コントロール力」という項目を掲げています
自分のことを、自分でコントロールする
体調のことも、メンタルなことも、そして、社会的なことも
そうでしょう


人と人が、支えあっていまの社会、いまの仕事があります
そのことを、理解し、自分がどんなたつ位置なのか
いつも確かめておきたいものです


くりかえし思うことに、「誇り」をもちつつ「恐れ」も
もっていてほしいなと思うのです
たとえば、自然への恐れということを、もって人が生きてきた
のですが、自分という存在を好きになって、自分のやることに
誇りはもっていてほしいのですが、一方で、自分だけでは生きられない
いろんなめぐりあわせ、人に世話になり、生きられるんだということも
知っていて、感謝を忘れないということ


そのためには、人から信用される状態をキープする
ということが、とても大事です。組織にはいって、仕事を
してるわけですから、体調に十分留意して、仕事を続ける
ということは、どうしても必要なことになります


そういう意味で、体調を維持、向上させるのに、なにかしましょう
私はウォーキングはおすすめです
「足は第二の心臓」という言い方があります
身体をポンプのように、みたてたとき、いちばん先にある足を
テンポよく動かすということで、まさにそこがポンプの
吐き出し口の役割をして、血流がリズミカルになるのです


歩いていて、元気になるというのは、「気持ち」の問題だけでない
身体のしくみにうらうちされた、事実なんですね


↑に書いた、誇りと恐れの話
このふたつを、いいバランスで自分で感じながら仕事
するのが大事だと思っています
そのとき、自分の気持ちの持ちようが、前倒しで、ちょっとでも
前にすすんでやろうとしてるとき、というのが
いい状態なんだと、ずっと思っています


人間、生きていれば、いろんなことを選択していかなければ
なりません。食事をどうするかなんてことは、毎日3回も
でてきていて、ちょっとでも、身体によくて、ちょっとでも
おいしくて笑顔になる食事を、心がけることで
これまた、身体も心も元気になるわけですね
そこで、「決める」ときにどんな気持ちでいるのか?
ということが、本当に大事です
いろんなことが、つながって、その次どんな気持ちで
いるのか、ということにつながっていくのです


生きることが、素晴らしいことだと
感じながら、仕事がしたい
生きることは、次の瞬間わくわくすることが起こりそうだな
と感じられて過ごすことだなと、そう思って、生き続けたい