自己実現に思う

自分の能力を磨いて
自分を生かして、社会に貢献すること


そういう定義だと考えます


スポーツ選手は、競技において人のできない
記録をだすであるとか、試合で勝つということを
通じて、一般の人に、勇気と元気を持ってきてくれます


技術者は、困難に出会ったとき、一般の人では
できない、調査、解析、アイディア、行動を
して、困難を克服して、その利用者にメリットを
だします


ビジネスマンは、ニーズをみつけて
そのニーズに見合う、賞品、サービスを提供
することで、その利用者に、メリットをだします


マニュアルどおりに行かない、さまざまな、事情、市場という
しかけ、企業や個人のエゴ、時代という感覚の欠如。


やらなくてはならないのは、人から信頼される、仕事をする
ということです。そういうことで、大事な情報を
とれるようになると思っています
本当に大事なことは、人が持ってる情報なんです


私は、「対人援助」という観点で、いろんな積み重ねで
ノウハウを集めてきたつもりです。ゆえに同じ
対人援助という観点で仕事をしてる人と、通じ合える
感覚があります


似てることで、システムの実現ということで
努力してる人がいるとします。同じシステムのまわりの
仕事をしてる人と、通じ合える感覚を持ってるのではないでしょうか


深いレベルで、情報交換、考えの交換をしてみて
スパークすることがあると思っています
そういうとき、思うのは、自分と向き合い
なにかを真剣になそうとしてる人の、大きさ、真実が
素晴らしいということ


いつも、なにかごまかして、自分と向き合うのを
さけている人の、残念な感覚


「信頼」されたら、信頼で返したい
そのためには、もっと、できることを増やしていきたい
自己実現は、いろんなレベルがあるもの
その入り口にいる、あなたに、元気をだして
次のレベルに行こうと言いたい