想像力

ビジネスで大事なこと、想像力をもって仕事することです


人は、この能力があるから、人とチームを組んでやるときに
いろんなことが、まわるということがあると
思います


あいさつをする。今日も元気ですよ、いっしょにばりばり
やりましょう、そういう気持ちを込めた、元気なあいさつで
一日がはじまるとすると、気分ははればれ、それこそ
いい結果につながるという感覚が生まれて、勢いがつきます


だから、あいさつひとつとっても、相手がどう受け取るだろう
という想像力を働かせて、したいものです


「営業は足で稼げ」というのは、まさに基本の考え方です
それは、この想像力につながる話だからと、考えます
お客様がなにを考え、その考えの背景として、どんなものが
あるのか?そうしたことを、知ってるということがとても大事です
考えや、背景にはニュアンスがあるものです。そのニュアンスのことも
意識してるかどうかということで、商談は決まるのではないでしょうか


ゆえに、営業は足で、何度もお客様に会う、ということで
もちろん、その準備のために足を使うということも含めて
そう言うのだと思います。「売れる」ということが
大事です。それは「数字につなげる」という本来の目的に
一番つながるということは、もちろんなのですが
自分のモチベーションを維持するという意味でも、そうなのです


だから、なにができるのか、なにができないのか、知っておく
ということも大事です
といいながら、予想をつけるのは、相当難しい。「これはできない」
と思ってしまうと、そのための努力はしなくなります
だから、完全にできなくなってしまいます


しかしながら、ビジネスでの基本は、限られた時間で成果をだす
ということです。ゆえに目的を正確に受け取って、その目的達成の
ために必要十分なことをするということが大事になります


想像力を鍛えるためには、想像力を使うことだと
考えます
例として、あげたつもりの営業の話で、ずいぶん書きすぎてしまいましたが
お客様と会うということで、情報をもらい、さらにどうするのが
最適か、考えます。このあたり、営業としては一番面白い
仕事といっていいでしょう
それにならうと、人となにかをしていて、相手がどう考えるか
相手のモチベーションをあげるために、と考えるのも
チームを組むうえではとても、楽しい仕事になると思います


歳あけ、わが社では社員を集めた、研修があります
こうした、チームがよりよくすすむためには、という想像力を
働かせて、少しでも熱い、深い話し合いができるといいなと
感じます
いいえ、そうしていきましょう