ちょっとの差

お茶を飲むときに、湯冷ましを使うかどうか
これは、ほんの、ちょっとの差と言えるのでしょう


お茶をいれる温度を、ちょっと、おもんばかって
ちょうどよいように、時間をかけること


このちょっとの差。ひと手間かけるということ
これは、いいと思っています


こういうちょっとの差を、大事にできたら
それこそ、ちょっとずつ、人間関係だって、よくできるように
感じます


あいさつのときに、少しでいいから笑顔になる
笑顔をみせるというのは、大事だ
笑顔が好きな人は笑顔だしね。


これこそ、ちょっとの差なんですけどね
笑顔をみせてくれるだけで、この人は安心、信頼して
いいかなと思ったりします


自分が結婚した時ですが
友達から、おまえは、かみさんといると、いい雰囲気だよと
言われました。どうも笑顔でいるときが多いよ
ということらしいのですね


どちらかといえば、まじめ、結構なにかものごとを
真剣に考えるくせがあります。だからって、いいわけ
してしまうのは、よくないかもしれないですが
しかめっ面してることも、多いようです


そんなことを、知ってから、「考え事」するなら
ひとりのときがいいなと思うようになったということも
あるようです


なにかしらを、続けていくということも
ちょっとずつ、やれれば、一番いいかもしれないです
自分の大事にしてることを、ちょっとずつやるのです


ちょっとの差ということでは、好きなまんが、
「エースをねらえ」でコーチはいいます
テニスで勝負をわけるのは、常に一球だ
だから、どんな球もおろそかにしてはいけない


こういう、高い心っていいなと思うこと
そして、一球という、ちょっとの差が、いつも
大きいのだという、真実をついた、指導に、うーんとうなります


まだまだ、生きていて、これが真実だな、大事だなと
思えることは、自分で気づいてなくて、やったほうが
いいことはこんなことから、想像しても
たくさんあるようです


だから、生きていて、楽しいとも言えますね
だから、なかなか、気が抜けないということもね