感性ということ

確か、登山の楽しみを、紹介してる、NHKのテレビ番組だったと
思います
登山にいくと、ときどき、みかけるのですが、道に迷わないように
ということで、登山道には、赤い布きれが、しばってあることが
よくあるんですね。そのときでてきた、登山好きな女性が
この布にこだわってるんですよ
という、紹介をしていました


そんななかで、上に上ると、もっといい布に会えますよ
なんて、ほんとにうれしそうに、会話してるのです
また、山小屋の人と仲良くなって、いろんなことを
話してるのも、印象的でした


なにかを、好きになるということは、まさに感性の話に
なるように思います
この感性ということ、このテレビ番組をみてから、とても
気にしています
もしかしらた、感性を磨く、感性を高めるということに
なるかと思うのですが、このブログに書いてる
文化にふれる、という書き方、言葉と、私の言いたいという
意味では同義になるのではないか、と感じます


私が何度か、ここに、文化にふれることが、前頭葉を鍛えることだ
前頭葉を鍛えるということが、人間が人間らしく生きるということと
とても、重要だと、書いていますが
そのもとねたは、TJKのメンタルヘルスセンター、山崎先生の
セミナーで、得た話です


生きるということについて、人間らしく、生きようと思うこと
生きたいと、感じ続けること。またその気持ちを強くする
高めること
このことは、生きること、そのものといっていい、大変重要な
ことだと思うのです
その気持ちがなえてしまえば、とたん、やる気は落ちて
いろんなこと、自分のやってることが、色あせてしまうのでは
ないでしょうか?


生きたい、生きようと思うことと、かなり近いことに
自分の前頭葉を鍛えること、そうなるのではないでしょうか


なにか、を、楽しめるということとも言えますね
人との会話を楽しむ
だれかが、作ったなにかを、楽しむ
だれかが、喜ぶなにかを、自分からする
そういうことは、まさに、人間だから、できる
人間らしい、生き方ではないでしょうか?


私は料理が好きです
料理して、人を喜ばすのが好きです
そのことを、知ってる家族が、私を支えています
そういう、支えあってることも、人間らしいことと
言っていいのだと思います


あなたは、今日、生きる力を、もっと強くもつために
なにか、したでしょうか?