雰囲気は大事ですよね

何回か、自宅で社員を招いて、食事をしたりしました
大事なのは、雰囲気かな
しゃべりたいなであるとか、誰かとなにかをしてみたいという
積極的な雰囲気ですね


実はいまの、マンションに住むときに、キッチンは
こんな感じにしたいと、イメージをしたのですが
そのイメージには、社員の人ももちろん、仲のいい
誰かと、いっしょにおいしいものを、料理して
いっしょに、わいわい楽しんでるという、ことがありました


キッチン、狭いスペースには、いたしかたないということも
あるでしょうが、よくあるのは、箱にはいったような、自分の
目の前のうえに、おおいかぶさるように、戸だながあるような
やつですよね。それが、なんかとてもうっとおしく思えたのですね


そこで、オープンキッチン、アイランドのタイプです
全体の部屋に比べると、キッチンがデーンと大きいと
なってしまって、ちょっとバランスは悪いかもしれないですが
なんどか、人が来てくれて、いっしょに食事したり
という中で、やっぱりこうしてよかった、と思っています


オープンキッチンは、つくったりしてる人と、招かれて
いっしょにいる人のあいだに、その名前のとおり
へだたりがありませんから、作りながら、しゃべりながら
楽しむということができますね


大好きな、まんがの「クッキングパパ」で、主人公の
荒岩さん、よく自分の職場の仲間を、家に呼んで
ホームパーティといった感じで楽しんでます


奥さんが出張で、おおきなブリをもらってきたよ
であるとか、旅行先の、お土産で、料理を作ったよであるとか
あるときは、会社の役員のかたが、もってきた、ビールで
オクトーバーフェストしちゃうとか、もうそれは
楽しそうで、いいなと思います


実際、そんなこと、そのままはできなくても
人がきて、わいわい、いっしょに食事するのには
ずいぶん、あこがれて、いまのキッチンにしました


料理が好きだし、人といっしょにいるのが好きです
もしかしたら、料理が好きというのも、人と自分が作った
ものを、食べたいから?ということもあるかも
しれません。いいえ、逆もありますね
料理が好きだから、その、自分で作ったものを
食べてみてほしくなったということですかね


いずれにせよ、手作りものを、いっしょに作って
いっしょに食べたら、必ず、ただ会って話すだけより
親しくなれると、確信しています
だって、言葉というか口とかだけでなくて
胃袋もいっしょの体験をしちゃうということですから
人と仲良くなるというのは、そういうふうに
同じなにかを、できるだけいろんな身体の部位を
使ってやるということになりませんか?
だから、食事しかり、スポーツしかりです


また、ホームパーティがしたくなっています