何もないときに、会うということ

きっと、これは、ビジネスでも、プライベートでも
相手の人と仲良くなるなら、そうすべきという、感覚ですね
なにか、あるから会うというのではなく、つまりイベントとか
そういうことでなく、会いたいからというか
なにもないときに、わざわざ、会うということ


先週、そういう話題を社内でしていて
やっぱり、ビジネスにおいても、雑談って大事だよねぇと
いう話になりました。ビジネスで会ってるけど
ビジネスそのものの、話でないことで、時間を過ごす
ことができる。このことは、とても大事なことですね


雑談しないと、そういう潤滑油がなくて、いっしょに
いて、ぎこちなくなってしまいますね


その人は立場を離れてしまってるので
もうやってないのですが、基本数週間に一度くらい
まあ、毎月に近く、定例で打ち合わせを持っていた
お互い営業という人がいます
そういうなかから、ビジネスのヒントもでてくるという
こともあります


プライベートなら、もっとですね
プライベートも、繰り返し会うと言うと
やっぱり、なんらか、共通の興味の対象が
あることがいいと、なります
共通の趣味だったりしたら、とても楽しいですね


今年、ちょっとした知り合いの人が、カメラが好きという
話になり、カメラ好きな人と、語る夜というのが、年に2度くらい
あるんですよ、とうれしそうに語っていたのが
とても、印象的でした
私はカメラはやらないのですが、プライベートで
会うと言う人と、たとえば、人材育成に関わるなにか
だとか、リーダーシップとは、とか、語る夜なんていいなと
思います


何年か前、5,6年くらいたったでしょうか?
家族ぐるみで仲良くしてる人が、つぶやいたことが
あります
フレンドリィなその人、いっぱい誘われる機会はあって、
全てに応えていられなくなって、断る、ということを
しはじめて、気づいたということ。つまり、つながっていたいと
思う人とは、やっぱりつながるし、そうでもない人は
やっぱり離れていく


あたりまえなのですが、やっぱりどっかでそういうもの
なんでしょうね
だから、というか、仲良くなりたかったら、つながっているように
したほうがいいですね
そして、ただ、あいさつくらいしてる仲だと、つながるにも
つながりようも、ないかも?しれません
だから、たまにはランチでもいいし、なんらか、もう少し話す機会が
あって、つながる、ひきだしみたいなものを、みつけられると
いいですね


生きていれば、素晴らしいことにもあえる
生きていれば、友と出会える、ですね