野沢菜と山の景色

おそらくは、10回以上来てる、野沢温泉
なぜ、そんなに、ひかれてしまうのか?


日本人が、かつてもっていた、温かさ、素朴さをもった
人がいるから・・・
こういう説明では、しきれない、雰囲気、昔ながらの
なにかが、ひきつけてやまないのですね


そのことと、まったく同じことを、感じてなのか
そうではないのか、わからないですが、外国の人が
野沢温泉に、たいへんたくさん来ているという話が
でました
それも、旅行だけでなく、住んでいるということ。
日本の地方は、かなりの場所でそうなのだと
思うのですが、店だったり、宿だったりという家が
家主が高齢化で、畳んでしまうということが、多いですね
そうした、民宿を、外国人が買って、住んでるというのですね


ちょっと、おどろきでした


野沢温泉スキー場の、パラダイスゲレンデに、「橅」という
レストランがあり、気に入っていて、今回も
行ってきました
なんと、そのレストラン、休日の13時くらいにはいったら
8割は、外国人じゃないからしらという、景色です
そうなんです、現実に野沢温泉、とくにスキー場を
中心とした、場所は、日本人より、外国人がおおいと
言っていいかもしれません


リフトに乗れば、外国人と同席、レンタルショップ
はいると、相手してくれる(バイトの人)は外国人、
それも、流暢に日本語をあやつってる・・・


こうなると、せつに願うのは、外国人が
好きになったのは、私が思うような、日本が持ち続けていた
よさを、感じて、そのよさを守ろうとしてくれること・・・
言語化は難しいけど・・・