いい会議とは

いい会議をしてる、会社って、いい会社じゃないでしょうか?
はい、ずっとそう思っています
そして、いい会議をするのには、やっぱりよく準備すること
会議の運営も、工夫することが、重要だと思います


第一に、浮かぶこと
これは仕事でも、もちろんなのですが、参加者が自分事で
臨んでいる状態を作るということ。
会議の目的、やり方を、全員で共有、納得してることが
大事だと思います


さて?現実はというと
なかなか、会議の目的、やり方の周知ができず・・・
ということが多いように感じます


森のきこりの話がうかびます
木こりが、木を切っています。のこぎりで、休みもとらず、必死です
誰かが、たまには、のこぎりを目立てして、もっと切れるように
すれば、仕事がはかどるよと。そうすると、木こりは、目立てなんて
してるヒマがあったら、ちょっとでも切る時間に使うさと
耳を貸しません


この目立てすること、おそらく、客観的にみれば、そうすることを
したほうがいいのです
そして、会議って、そういう意味があるなと思うのです
つまり、自分の仕事を、見直し、やり方であり、考え方といったことを
意見を言い合いながら、反省してみる。そういう時間
たとえば、そういったことは、少なくとも全体の5%から10%くらい
あっていいのではないでしょうか?


そういう、やる目的、大事なことに、まず合意できてるということが
大事ですね。自分の状態が話せてる、報告できてるということも
とっても大事のように、感じます


話し合いのうまい会社になりたい
このことは、会社をやっていて、第一に大事と掲げてる人材育成
ということと、くっついて、何度も、何度も思う事です


そして、多くの回数、失敗、反省を繰り返しています
いい話し合いをすれば、元気になって、いきいきと仕事が
できる、そういうふうにつながると、信じています


話し合いをして、必ずしも、なにかを、決めるということを
しなくてもいいかもしれないです。まず情報をだしあって
共有すること、それも意味があります
情報共有して、興味を喚起できれば、それは価値に
つながります。そして、忘れてはならないのは、人間は
立場でものを、考えやすいという点、同調圧力、リスキーシフト
などの、陥りやすい、ポイントを知っていてやるということ


ちょっとずつでいいから、いい会議ができる会社に
ぜひ、なりたい。そうしていくぞ、と宣言します