会ったそのとき、いいと感じる

一目ぼれって、いいますね
別に恋愛感情ということでなくても
会ったとたん、あ、この人、いいな
仲良くなれそうだという、そんな感覚が
起きるときがあります


そういう感覚って、なんでしょう
その人の人柄、ということに、つきるのかも
しれないですが、どうして?なんでしょうか
それは、その人の持ってる魅力で、私が、でなくて
たくさんの人が、その人に魅力を感じること
いいな、と思うということ?なのか


それとも、私とその人の響きあいにて
誰か、別の人とだと、そうはならないのだけど
私と、その相手が、いっしょにいるということで
なにかしらが、スパークして、ふたりならでは
ということで、そういう、いい空間、いい関係が
できるのかと?


おそらくは、どちらもあることなのでしょうね


昨日は、古くからの友人と、割と最近知り合った
新しい友人と会いました
そして、古くからの友人は、それはやっぱり、お互い
わかってるし、お互いのことが大切と、何度も思った
間柄ですから、いっしょにいれは、とてもうれしい
ですけど、最近知り合った、新しめの友人も
それはそれで、とても、いい感じです


その場は、読書会の場で、自分の考えを言い合う場
なんですね。ちょっと「掘り下げた」話をしますから
そのとき、自分のこだわり、を話してみたり
家族のことを、話したりということがでてきます


たとえば、家族の話。「親」になってる自分、という
ことを、語ってるのが、とてもいい感じでうれしくなりました
自分と似てる、息子に語りかける、自分と性格が似ていて
こんなところが、だらしなくて・・・などと、語っていて
そのことを、本人に伝える、その難しさ、でもおそらくは
そういうことを、するということこそ、家族ならではの
「支えあう」ということに、つながっていくということ


そういう話を聞いて、学校を卒業してから、会社にはいって
そういう段階で、指導してる自分としては
親と絆があるかどうかって、とっても大事だと感じますと
伝えていました


仲良くなるというのは、自分のことを、さらけだしていける
ということと、ずいぶんな割合、重なると思うのです
仲良くなっていく、そうなれば、こういう話をしても
少なくとも、悪いほうにはとらない、悪くして、利用したりは
しない、という安心感にて、人にさらけだすという
気持ちになる、ということですかね?


そういう、人の大事な話にふれると
生きた、情報として、大事なものと、感じられるのですね


人と会話するということは
信頼のなかで、さらに、この人にさらけだしてみたい
という気持ちになるのが、大切なようです