人材育成

会社を経営していて、人材育成が大事と、感じます
あたりまえなのですが、いっしょに苦楽を共にする
ということですから、自分ももちろん、相手も
育っていくということが、あるというのが、本当に大事な
ことです


対人対応力ということを、社員に、伝えます
たとえば、お願いすること、あやまること
あいさつすること。


このあいさつ、朝のあいさつ、別れる時のあいさつ
と、よく言いますが、なにかしら、人と人に、感じるものが
あったら、あいさつ、ですよ
よろしくお願いします
日本語なら、この言葉かな


人間関係を、円滑にしていくのには
「聞いてない」という状態を作らない
ということが、大事と、言います
あることがら、たとえば、食事するでもいい
当然ながら、仕事のうえでの、なにかを決めるなら
もちろんのこと、ちょっとした、分岐点、どっちに
するということ。
決める場にいるかどうかというのは、本当に大事なことだと
思います
ある人に、その場にいないところで、決まってること
間の悪いところで、伝わると、あ、それ、聞いてない
じゃあ、そっちで勝手にやれば、となることが、想像されます


ゆえ、あいさつなのです
なにかを、決めるということ、全員に手続きをふんでいたら
決まらない、ということも起こります
だから、なのです
あなたのことを、無視しようとして、先に決めたわけではない
あなたのことも、当然ながら、重視してますよ、とあいさつする


こういう話になると、なにか、そういう伝えることが
ある前に、普段から、パイプを作っておくということが
とても、大事なことに気が付きます


また、そういう気が付ける人材になってる、お互い育ってるということが
大事だと、気づきます


対人対応力、私自身、もっと磨きたいと思います


いっしょに、仕事する人に、こうした対人対応力といったことを
理解し、そのことを、自分も磨いていこうという気持ちを高めて
ほしいと思います


人材育成、それは、本当にたくさんの分野、たくさんの気にすべきことが
あるのですね。仕事ができるようになるということ
それは、勉強の連続だといっていいでしょう


私は、声を大にして、対人対応力も高めましょうと言い続けます
そのことは、やっぱり、人間として、生きていくうえでの
「筋トレ」といってもいいとも、感じますね