What is 自分?

仕事=成長


こう書くと、どこか、違和感というか
仕事が成長?かいってなって、つりあいがとれないよ
と思う方、多いかもしれません


でも、仕事していくってことは、成長していかないと
できないって、感じるのです
成長しないのは、仕事とはいえず、作業だろうとかね


自分がなにを、していくのか
自分はどう生きるのか


このことは、生きていて、最大の疑問、命題じゃないでしょうか?
なぜ、生きてるの?という言い方もできるでしょう
そのとき、仕事だと、言えるのは、ある意味幸せかもしれません


この仕事こそ、自分が活かせる、自分という存在意義を考えるとき
この仕事をしてることだ、と、いえること、これが大事な
ことのように感じます


さて、長澤哲也の場合はどうなのか?


人を育てるということに、気持ちを注ぎたいと思います


そして、そのおおもとの、態度はというと、傾聴だろうと
思います
また、何度かこのブログにも、書いてること
傾聴できるためには、その相手を、包めるというか
傾聴する相手に、聞ける、器を自分がもつことが大事と
感じるのです


さらに、傾聴するということは、ときには、人生をかけてすることに
なってしまうなと、感じるのです
若い、ちょっと不安定かなという人が、本当に、その人の存在を
かけて、訴えることを、聞くというのは、まさに人生をかけて
聞くということに、なると、思ってるからです


まだ、言葉を操れない、赤ん坊は、泣く事でその存在を示します
まだ、自分がどう生きるのか、考えることが少ない、若い人は
どうかしたら、こちらに、なにか二者択一を迫るような
不器用なものいいしか、できないかもしれません


それでも、聞くのが、自分と、感じます


さて、もどって、あなたは、どう生きるのでしょうか
わからない、それが、素直な気持ちでしょうか
目の前にある、仕事に集中して、自分を活かそうとしていますか
それができそうな、仕事ですか?


ここで、できそうかな?本当はわからないけど、そのような
感じがする。そう思えたのなら、自分を可能な限り集中して
その仕事の、品質、深さ、さらに関連することに、思いをはせて
自分がどこまで、その仕事を達成するのに、できるかと
挑戦しつづけてほしいと、感じます


いろんな疑問は、仲間ととことん、話してみてほしい
いわば、海にこぎだした、舟といっていい
どこへ、行くのか、その航路で行きかった、仲間と
情報交換するのが、大切なことです


自分はどう生きるのか
どんな仕事をするのか


きっと、答えは、人間の数だけ、あるのです