会社の発展

昨日のこのブログにて、ある挑戦について
社長をはじめとした、その下位者のパワーでのりきっていく
そのことが、発展につながる
挑戦が必要と書きました


実際、足元をみてみると
挑戦すべきは、社外にはまだみえなくて
社内のことだと、感じるのです
もちろん、社外のことに目をつぶるつもりは
ないのですけどね


社内のこと、というのは、従業員の成長であり、健康ということを
いかに、守り、増進するのかということ


メンタルヘルス経営という言葉を、TJKのメンタルヘルスセンターの山崎先生に
いただきました
従業員のメンタルヘルスを考えることをは、経営そのものに
あたるというおですね


山崎先生はいいます。企業の3要素、財務といった、体力
社員のスキルを含め、会社ができること、能力ということ
そして、どこにむかっていくか、のッビジョン
この3要素がすべてしっかりしてること
経営の基本ですとのこと


確かに、とうなづいてると、先生の著書には、
この3要素を車にたとえるなら、体力はボディ
能力はエンジン、ビジョンはナビゲーションシステムと
いっていいねと続きます


どのことも、大事です
そして、冒頭に書いた、挑戦が社内にあるといいたいのは
ここなんですね
つなり、社員のメンタルヘルスを増進していくこと
このことが、まっさきに取り組むべき、会社の根幹を
左右することなんだと。


そして、社員のメンタルヘルスを、よくしていく
なんといっても、基本中の基本が、コミュニケーションだろうと
思うのです


人間は承認要求がありますね
自分が誰かに、認められたいということ
これは根源的にそうだと思います
その、自分を発信していく、相手に社員が含まれてること
社員同志の、つながりがしっかりしてること
そのことを、強く思うのです


社員同志がしっかりつながっていて
ビジョンを共有できてること
このことを、クリアできなければ、いい感じの発展は無理と
思います


だから、まず、自分のことを、社員のだれかに
フランクに話してみてほしい
自分の状態を、そのまま、さらけだしてみてほしいのです
仕事がうまくいってる、うまくいってないとか
自分として、努力してるのはこうだが、成果がこうだとか
見えないとか。
実際、結構似てる、悩みだったり、感じ方してるって
あるのだと、感じるのです