繊細な感覚で理想を追う

社員がどんなふうな、気づきをもって、育ってくれるのか
想像します


「接客」ということは、ときどき、とても奥深い
人間を成長させる、仕事と思えます
もっとも、いま社員で接客ということを、してるのは
ごくわずかです
ただ、接客のエッセンスは、知っておきたいと
感じることがあるのですね


たとえば、接客する態度は、真剣かつ、余裕があることと
定義したいと、思います
仕事でやるなら、真剣であってほしい。なんの仕事でも
そうかもしれないです。相手は、こちらを
プロとして、認めて、お金を払うということに
なるのです
真剣であってほしい
また、相手がわがままを、いえるような、余裕の態度を
持っていてほしいとも、思うのですね


せっかく、選んでその店を使ってるのだから
その店の人に、対して、親しく声などかけておきたい
だけど、余裕がない人に声は、かけられません


理想ということを、思う時
人間として、いかに豊かななにかを、感じるかということが
高い、目標として掲げられてるということが、とても
大事のように、感じるのです


もちろん、現実は、結構そんなことを思えないような
どろくさいといっていいか、やらなくてはならないことに
うろちょろするばかりという、時間がありますね


でも、理想を忘れない
理想にちょっとずつでも、近づこうという態度がある
そういうことが、楽しみを呼ぶし、心ある人とつながれる
そういうことのヒントになります


人と接するというとき、「会って話をする」ということが
一番、お互いが伝わる方法です
そのニュアンス、持ってる感覚を共有するということが
大事なことを、忘れては、やっぱり、うまく行きません


だから、仕事でも家族とか、友人でも
大事なことは会って伝えるということが、はずせないことを
やっぱり、肝に命じておくこと、やることです


生きていくのには、人と協力し、人に信頼されて
なにかを、やるということから、逃げられません
また、おそらくは、人とつながってるから
満足して、なにかをやれるということも、あると
思います


そして、素晴らしいつながりを、もつには
自分自身の生き方を、いかに磨いているか
その点がとても、大事と、思い至るのです


今週も今日から仕事がスタートです
いい仕事を、しましょう