ひとりの人間として、なにかをみつめる

楽しいことがやりたい、と、ずっと思っています
仕事、についても、いかに、楽しくやれるのか
そういうことを、考えて、やりたいと思います


楽しい=充実してる、とも言えないという
場合もあるでしょうが、やっぱり、楽しむためには
自分が夢中になるということが、ありそうです
自分が夢中になれる、要素、ひとつが、充実してる
ということですね


とても、仲良くしてる、家族ぐるみのおつきあいの
夫婦と話していたとき、その奥さんと、大学生の息子さん
ときに、意見がくいちがうと、2時間も、3時間も
口論になる、ということを、聞きました


口論というと、とても、つらい、対立があるとも
見えるのですが、見方をかえると、あるひとりのひととして
相対して、ずっと相手と、あーでもないこーでもないと
話し合ってるということですよね


大学のときに、素晴らしい仲間にあえて、話し合うということの
素晴らしさを知りました。自分の意見を、押し付けるのではなく
ある一定の条件を、お互い知って、ルールを決めて、ある結論を
導くという方法について、話し合いというのは、かなり有効な
ことだと、感じました


たとえば、チーム分け。いろいろ、メリットやデメリットを
あげていく。そして、目的にそったものはなにかと
選んでいくわけですね


ひとりの人間として、納得のいく、仕事をする
ということは、いろんな要素があるでしょうが
私にとって、はずせないのは、人間の成長という観点が
はいってるのか?ということです


会社の経営者として、やらなければならないことは
たくさんありますが、一番目にあげることを、自分で
決めましょう
私は人材育成です
人材が育つ要素があるのだから、もっと、なにかを
しようという、発想が、ひとつの、判断の軸として、
まんなかに、置きたいです


人から、言われるのではなく
話し合いをして、自分から、気づくとうい手法を
とりたいと、思います
人から言われて、なにかを、やるのでは、なかなか
成長できない、とも、見えるからです
自分で気づき、自ら選び取った、なにかを、行動して
成果だす。そういうことの繰り返しです


上の書いてる、口論してる、親子について
そのなかでひとつでも、気づきがあり
明日は、ちょっとだけ、自分のために、よりよく生きてる
そういう状態を作ること、それを目指すこと
そうだったら、口論も、あっていいかもしれません