リーダーに求められるもの

人が集まって、なにかをしようというとき
その、みんなが信じられる、なにかをだして
ベクトルをあわせる、ということが
とても、大事に思います


そこで、リーダ―として、動くなら
発信するということが、うまくなければ
困ってしまうということが、起こります
なにを、やるのか、決めて、人に動いてもらう
ということが必要だからです


システム開発をやる、いろんなことが
どんどん、スピードアップが求められます
ていねいにやるとなれば、その前提になってること
それですすめていいのか、考える必要があると
思うのですが、前提となることは、あるものとして
とらえて、つっぱしることだけ
求められてるような、気がします


はたして、それって、どうなのか


システムの仕事してるときに
この仕事は、クリエイティブな部分があるし
段階をへて、より高い判断、より手ごたえのある
立場を経験することも、できそうということで
人間の成長を思う時、いい仕事だと
思っています


しかしながら、「そもそも」「目的をはずさない」
といったことを、ときどきやらないと、あれ、自分は
なんのために、いまこの仕事をするんだということが
見えにくい、ということが、よくあります


さらに、スピードアップ、前提は、ブラックボックス
という流れが、進むのですね


ますます、仕事、あれ、もともとの考えってどこ?
そういうふうに、感じること、まま、あるのではないでしょうか


フオーマットにそって、ある仕事をする
これは、ミスをなくすだとか
一定のルールを守るという意味で、よく
用いられることなのですが
フォーマットがない状態を、考えてみる
というのも、なぜ、この仕事をこのように
やるのか、思いめぐらすときには、重要です


そもそも、なぜ?
この問を、いつも持って、仕事する
というのが、必要だからです


リーダーであれば、チームにいるメンバーの
状態を把握するのが、大事です
そして、深い部分でいえば、その「そもそも」
という振り返りを、ことあるごとに
すべきと、思います