伝わることは価値

研修をしたり、会議をしたり
そのとき、思うことは
その研修なり、会議を企画してる側が
もりあがるのは、はたしていいのか
ということですね
それは、やっぱり、NGなのですね


一番は相互に、参加した人もなにかを得て
企画した側も、予想できなかったなにかから
学ぶことがあり、となるということでしょう


参加してよかった、が、ほしいものなんですね
そのためには、参加する人がなにかしら、得られるような
工夫がいると思うのです


たとえば、話しやすい、やり方
5人以上で集まってるところで、自ら先頭きって
話し出すのは、それなりに、パワーがいります
できれば、自分は発言しないでいたいというのも
日本人がもってしまいがちな、ところです


どうしても、はなしてもらおうというのなら、
ペアになって、意見を言うなり、そういうことが
必要です


また、「話せばいいのか」というのも
疑問にも思います。考えているのか
またその考えは、ほんとうに、自分の心のうちから
でてきた、言葉なのか


誰かの尻馬にのったように、こうかなとなって
しまってないか?


ずいぶん、前だけど、そのときの技術者のなかに
主婦の人がいて、若い人は、結構男性も女性も
その人のいうことに、右にならえ的に、発言してる
場面があって、おかしかったのですが。


自分で考えて、自分にとって、どうなのかということを
真剣に思って話しているか


思うに、仕事をしていくということは、結構大変です
でも、自分を主体的にとらえて、考えて、行動する
ということが、どうしても、成長には、必要となります
考えて、仕事をするのですね。そのことを、習慣づけていく
そういうことを、求めています


会社は、動きます
いまのやってることが、続くんだなと思ったら
そうはならない、ということも、多いと思います
できれば、よく、いいほうへ変わるということが
続いてほしいと思います
そうなれば、会社は発展します
そこを、しっかりとらえられない、となれば
少なくとも、望ましい、会社にはなりません


ずっと続けていったら、こんなふうに、成長できたと
胸をはっていえるような、積み重ねを、していきたい