違いをポジティブにとらえる

人間の成長という観点を思うとき
人との違い、またいまやってる仕事について
あるときやったときとの、違いを感じて
それを、ポジティブにとらえる、という行為って
大事だなと思います


違いをポジティブに、それは10日ほどまえに行われた
会議において、ある社員が言った言葉です
すぱっと、私は目にはいり、いいなと思いました


違いをポジティブにとらえるということは
そこに、現在進行形の、学びがあると見えるのです
現在進行形で、自分がよく変わろうという、意識のなかで
違いをポジティブにとらえるということがでてくろと
見えます


スポーツにおいて、できなかったことが、できるように
なる、それは、誰が見ても、おそらくポジティブに
見える変化です


そういうことは、「楽」なのですが
一見、なにがいいことなのか、この変化は
はたして、自分にとって、よい変化なのか、わからない
ということも、ポジティブにとらえられる、ということは
現在進行形で、自分がよく変わろうという意識があるとき
わかる、変化、そしてその変化について、いいぞとみえる
ということも、ありそうです


システムのプロジェクトにおいて、かつて、自分が所属した
プロジェクトでは、指示のもらいかた、そして
ひとつひとつの、工程の進め方について、ちがいがある
たとえば、指示も、荒い、細かいからはじまり
いろいろ、違いがある
その違いについて、自分にとって、ポジティブに
たとえば、細かかった指示が、荒くなったとしたら
(同じ人という意味でなく、プロジェクトが変わってということで)
その荒くなったということを、ポジティブにとらえて
自分が積極的に、観点の確認など、するようにする


荒くなったという、現象にたいして、そのままにするのでなく
また、もちろんのこと、それを、後ろ向きにとらえて、
なにかマイナス要因のように、受け止めるのでなく
自分の、いまできることと、結び付け、できれば、自分の
成長に結び付けていく


違いをポジティブにとらえる、ということは
現在進行形で、自分がよく変化してる
学びがあるということに、結びついているのです