いい夫婦

11月22日は「いい夫婦」の日とのことで
一面広告にて、「10年後も妻と笑っているために
今からできる10のこと」


by 日経新聞、11/22


1.何でもない日に花を買って帰る 2.家事を率先してやる
3.「いただきます」「ごちそうさま」だけでなく「ありがとう」
「おいしかった」 4.メイクアップで待たされても急かさない
5.散歩のときには手をつなぐ。6.マッサージを断らない
7.遊びに行く妻を快く送り出す。8.たまには二人で
エスケープ。9.子どものためにも“妻ファースト”
10.「いつもきれいでいてくれて、ありがとう」の言葉


うは、なかなか、厳しいかもね
この広告を読んだ、世の夫の諸兄、こりゃ、自分には無理と
思った人、多いのではないでしょうかね
こうやって、書いたのは、「うちはやってまっせ」とか
「これいいね」と推奨したりしたいからでは
あんまり、ありません


思うのは、これ、やってもらったら、御夫人がたは、確実に
喜ぶとは思うけど、なんというか、夫のほうの、感覚と
奥さんの感覚と、なんと、ちがうことか・・・


「言わなくてもわかるのが、夫婦さ」と、言いたくなる
男性は多いのかもしれません。でも、やっぱり口に
だして、行動しなければ、わからない、癒されないことは
たくさんあるんでしょう


11/22にちなみ、お互いのために、というか、いえば
やっぱり、話し合いがいつもある、ようにしていたいなと
思うことですね
家事のどれか、たとえば、掃除にしても、洗濯だとか
買いものだとか、どうしたら、協力できるか、常に、
コミュニケーションがあれば、「やる」きっかけと
どうやったら、お互いが助かるのか、見えてくるのでは
ないでしょうかね


いまどき、奥さんが完全に専業主婦ってこと、とても
少ないでしょう。そうなればお互い限られた時間で
なにをやるか、になりますよね


こんなふうに、書いてると、よっぽど、我が家は、夫婦の
協力があって、のように、えらそうに、見えるかもしれないですが
確かに「協力」はありますが、家事のそう、完成度というか
質という意味では、お互いたいへん、大目に見ています
それが、ひとつは、夫婦円満のこつといっていいかな。
大目にみる・・・これが続くとどっかで、たまったもの
やらなくてはならないけど。


夫婦のことにしても、大事なのはコミュニケーションと
書きました。つまりは人と人、仕事も似てるとこありますが
面倒くさくても、コミュニケーションがあるかどうかで
ちょっとした、困ったこと、ちょっとした、心配なこと
トラブルになる前に、大事になるまえに、対処できることが
あるのですよね


さて、ちょっとでも、コミュニケーションがよくなるように
私も、今日もちょこっと、家事をやりましょうか。