学びあう

誰しも、他人よりアドバンテージがほしいと
思って、いろんなことを、しますね
自分がまわりの人より優れてると、そういう意識が
あって、なにかをする


学ぶということにおいて、高圧的というか、上から目線
というか、こうしなさい、あなたはこうすべきだと
指示してる人と、される人と、わけてしまって
はじめてしまう。先生と生徒といっていい


これはありがちだし、また、「楽」ともいっていい
構図なのですが、「本来あるべき姿」からは
はずれているのです
学ぶという行為は、学びあう、そういうことがあって
いいものになります
また、教える側は教えるという行為が自分自身の
ためになってるということを、もっと意識しなくては
なりません


仕事においても、説明してみる、そういうことが
大事な基本のこと、とも言えますね
ゆえ、平易な言葉に直して、自分のやってることを
説明してみる、そういうことで、その人の立つ位置
理解度というのが、見えます


よく説明ができる人、それはある種の技術力があると
言っていいと思いますが、そういう人の説明と
自分の説明を、比べてみるということも、とても勉強になる
ことですね


学ぶということについて、いろんな意見がでます
関心や興味が高まって、「勉強してる」とかの
感覚を離れて、自然体で、調べたり覚えたりが
できてくる・・・
そうでなければ、本来の姿ではない・・・


それは、正解でしょうが、関心や興味をいかに
もつか、また持ち続けるのかってことになって
自分に強いる、ことはやっぱりある程度は、必要とも
言えますね


当社は、学びあう「場」になっていって
ほしいと、思います
いいえ、ぜひ、そうしましょう